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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

君の為に紡ぐ、俺の復讐記

作者:禊雪
その世界には、2つの大国があった。

武力と魔術を統べる王『ハルバード·ネクロシア三世』を讃える人間達の国『ネクロシア王国』と、殺戮を司る魔王『バビロン·ヘルク』率いる魔物達の国『テンペスト』。この世界は、人間と魔物の国が争い合うまさに[地獄]だった。



人間のすべてが王国に属するわけではない。森の中に拠点を立てながら各地をひっそりと移動して暮らす者達がそこにはいた。『キルメシア』、いわゆる盗賊である。しかし彼らは盗賊と言っても、国に侵入し機密情報を盗み他の諸国に流してネクロシア王国を潰そうとする反逆者達だった。その長に18歳という若さで就いた者がいる。彼の名はアラン·キルメシア。隠密行動、暗殺、戦闘の全てにおいて右に出るものはいない。キルメシアの者達は皆彼を慕っていた。



そんな幸せを手にしたアランは自分にこれから降り注ぐ絶望と悲劇に気付くはずもない。



これは、『彼』が愛する者の為に紡ぐ《復讐記》である。
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