2話「1日目 中編」
絶対的リアルサバイバルゲームが開始して数時間たった、何時間経ったのかはわからない…だがだんだん陽が傾いて来てるから時間は経ったのだろう。
いつまでもこの洞窟から動かないでいるのも一つの手だが
もしこの洞窟が誰かに見つかり逃げる場合になっとき、地形は覚えていた方がいい。
此処は森の中、見つかる可能性は少ないだろう
探索して数分が経とうとしていた時にそれはおきた
此処からそう遠く離れていない距離で発泡音が聞こえる。
取り敢えず茂みの中に身を隠し耳を澄ませる
だんだんこちらに足音と発砲音が聞こえて来る
そして2人の男が茂みの中からは見えた、サラリーマン風のワイシャツの上に防弾チョッキを着て
グロック18という自動拳銃を何かを探るように構えている
どうやらサラリーマン風の男からはもう1人の男は見えてないようだ
グロック18はグロック17という拳銃を元に作られており
グロック17は一発一発リロードして打つのに対しグロック18はフルオート(玉がなくなるまで自動で打ち続ける)だ、
俺はもう1人の男の方を見る、半袖ジーパンという格好をして木の後ろに陣取っており
全体的に長い形状、ライフルを持っている
M16自動小銃だ、まずライフルは動物の狩猟用と軍事用に分けられる、今回のこの男が持っているのは軍事用だ、このライフルは低反動で尚且つライフルなので、連射もできるこの銃ほ場合は20/30ってところだろうか
尚且つ最初に配られたリュックを持っている
これさえ奪えばラスト三日の支援物資は取りに行かなくて済むだろう
運良く2人を両方見れる位置に隠れたので
念のために持っておいたデザートイーグルを半袖ジーパンの男に茂みの中で構える
今は完全に体を伏せている状態なのでデザートイーグルの衝撃も森の腐葉土が吸収してくれるだろう
ハンマーを下ろし狙いを定め引き金を引いた瞬間
耳を劈く様な発泡音が二度聞こえたかと思うと狙いを定めていた筈の男は脚に鉛玉を受けており
地面に膝をついている、そして男が元いた筈の所にはデザートイーグルの玉が木にめり込んでいた
ッ!?俺の他に発泡した!?
今は俺を含め3人しかいない、俺の玉は外れそのかわし半袖男の太ももには弾丸、この弾丸はワイシャツの!? まずい!俺も発泡したということは俺の場所もバレた!
今すぐ此処を動かないとッ