あとがき
お読みいただきありがとうございました。
長い事、この様な駄文にお付き合いただまして
本当に感謝しております。
『Life is choice.』は
「こんなラブストーリーがあったらいいなぁ」
そんな軽い気持ちで書き始めたお話です。
同性愛を扱った小説は多々ありますが
自分の好みの物があまりなかったので
なければ妄想をカタチに! と
書いた事もないくせに無計画に書いてみた
初めての作品です。なので色々と課題は多く
大変読みにくかった事と思います。
今さらですが、申し訳ありませんでした。
今後、少しづつ改稿を重ねて
もう少しマシな作品になるよう努力するつもりです。
書くにあたっては
一応、自分なりのテーマが三つありました。
表現しきれなかった部分をここで
恐縮ながら、補足させていただこうと思います。
一つは恋愛です。
題材は同性愛ですが、だからこそ
戸惑いがあるからこそ容易にはできず
慎重に、大切にする
そんな純粋な恋愛を、描きたいと思いました。
もう一つは、
女性なら誰もが持っている、強さや弱さ、
優しさや可愛さといったものを描きたいと思いました。
シノは美女でも何でもない普通の女性ですが
悩んだり迷ったり恥じらったり強かったり脆かったり
普通の女性が普通に持っている魅力を描きたいなと
思いました。読んでくださった方が
「こういうの、ちょっと分かるなぁ」 と
少しでも共感を覚えていただければ、幸いです。
そして最後に三つめ
このお話はフィクションですが
シノとカオルのような恋愛は、リアルにあります。
こういう恋愛もあるという事を
同性愛に関して理解のあるなしに関わらず
ちょっとでも多くの人に知ってもらえたら
そんな気持ちで書いたものです。
至らない部分ばかりで恐縮ですが
最後まで読んでくださった方々に
心よりお礼申し上げます。
書き始めてから丸一年、なんとか完結できましたのは
読みに来てくださった方々のおかげです。
本当に本当にありがとうございました。
「ただいま、シノ」
「おかえりなさい」
「よく眠れた?」
「……うん。波は? どうでした?」
「まぁまぁかな」
「起きたらいないから
びっくりしちゃった」
「ごめんごめん。
裸で寝てるシノを見てたら
また、襲いたくなって」
「……」
「だから、頭冷やしに行ったの」
「――ばか」
fin.
最後の最後までありがとうございました!
ご感想・メッセージ等お待ちしております☆
ラコ。




