表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/26

2話

もし護衛艦やましろの模型を制作される方がいる場合に備え、見た目について説明します。船体は米巡洋艦Arkansasで艦橋構造物は護衛艦こんごうとなっていますので(ガスタービン推進)

で、やましろ自体は灼熱に出てきたミサイル巡洋艦扶桑の焼き直しだったりしますがw


むさしのスペック

263m×40m、満載排水量7万5000t

46㎝Ⅲ×3、VLS(61セル)×2、魚雷発射管Ⅲ×2、12.7㎝Ⅰ×4

20㎜CIWS×4、対艦ミサイルⅣ×2、誘導弾FCS×6、主砲FCS×2

副砲FCS×4、イージスシステム、SPY-1×4、OPS-24三次元電探×1

船首装備ソナー、曳航式ソナー、ヘリ3機など

VLSのミサイルの種類

SM-2MR×45、TACTICALトマホーク×12、アスロック×4

将来的にはRIM-7用のMk-48VLS16セルを2基追加する予定。

~分断記~

砂塵の海へ進路を向けて。

2話

作戦行動海域

やましろCIC(戦闘指揮所)

「不明機、機種判明!恐らくイラク空軍のMig-29とミラージュ5です!!」と中宮勝吾大尉が言うと砲雷長の俺、清瀬作造少佐が「対空戦闘用意!…………」と続いた。

恐らく、ミラージュ戦闘機には戦闘機と同じフランス製のエグゾゼ(対艦ミサイル)が搭載されているであろう。俺はそんな予感がしていた。

もしエグゾゼ(対艦ミサイル)が直撃すれば…………と俺は思い浮かべた。なにしろフォークランド紛争において英海軍のミサイル駆逐艦シェフィールドとコベントリーがエグゾゼミサイルによって撃沈されたという事もあり、旧世代の恐竜(重装甲の戦艦)であるむさしや、キーロフと言うロシア製の装甲が施された現代の巡洋戦艦と言うべき巨大軍艦に立ち向かう為に現代艦ではあるがかつての恐竜程ではないが珍しく装甲を持つやましろ型護衛艦や応急システムに優れる空母であるほうしょうはともかく、あまつかぜを初めとした他の船に当たったらと考えると不安を感じていた。

「目標郡から高速飛行物体分離!」そう電測員が言うと俺は「そうか、目標の解析急げ!」

と続いた。そして暫くの間、沈黙がCICを包む。

そして…………

「解析結果でました!エグゾゼです!」と報告が上がる。

「SM-2スタンバイ!」と報告が上がると俺は「用意!ってぇえー」と叫ぶ。

するとVLSが開きSM-2対空誘導弾が目標に向かって飛翔していく。

SM-2が発射されるとモニターに表示されたエグゾゼとMig、ミラージュにミサイルの照準が合わさったのである。

しばらくするとモニターに表示されたミサイルとミサイルが重なったのが見え、電測員が「ターゲット・アルファ(ミサイル)群2発の撃墜を確認!ベータ(発射母機)群は離脱。ですがアルファ群6発は依然として接近中!」と報告が上げると俺は「そうか………第2次迎撃弾用意!」と言う。

すると再びVLSの蓋が開きSM-2が目標に向けて飛翔していく。

俺がモニターに目を移すと、モニターには対空誘導弾が敵の対艦ミサイルに向かっているのが表示されていた。

また暫くすると電測員が「目標アルファ群3発の撃墜を確認しました!」と報告を上げる。

俺は立て続けに5発のミサイルを撃墜したイージス・システムの精度の高さに関心した。

万事休す、俺は再びミサイル発射命令を下そうとするが、残ったミサイルに対してほうしょうのF-14DJ(トムキャット)が中射程のAIM-7(スパローミサイル)を放ち、それらを全て撃墜する事に成功し、艦隊への攻撃を凌ぎきったのである。


とは言え、俺の胸中には不吉な予感が残り続けていた。

その不吉な予感は数日後の英空母インビンシブル撃沈という最悪の惨事で現実のものとなったのである。



この世界のフォークランド紛争ではアルゼンチン空軍はルーデル以外に旧帝国陸海軍の操縦士からも教練を受けており、インビンシブルを中破に追い込んでいます。

(艦橋に爆弾が命中。火災は鎮火したが、艦長以下25名の幹部が戦死している)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ