閑話 世界の仕組み
すいません、まさか8時間も勉強するハメになるとは思ってませんでした。
死にかけでしたがなるべく毎日更新します。
この世界は様々な世界の中心にある。
それゆえに周りの世界から悪意を吸い取って消化するために魔物が生み出された。
魔法は破格で自由なものだ、そんなものが別の世界にあればたちまち世界は滅びてしまう。
ならなぜ魔法があるか、それはこの世界には強者が多いからだ、魔物は悪意、欲望の塊それらが集まり形をなしている。
人間には、欲望と悪意にそこはないそんなものを一つに集めている世界にとって人間というのは砂つぶなようなものなのだ。
様々な世界は毎日のように膨大な悪意をこの世界に送ることで壊れずにすんでいるだけなのだ。
だから神は力を与えた、他の世界に渡れば世界のバランスを壊しかねない力を。
だが人間はそれを使いさらに欲望に走った。
はるか昔、この世界にダリウスという大陸があったそこは地獄だった奴隷が住民の8割をしめ平民はおらず残り2割は貴族と王族が奴隷に全ての仕事をさせ、ひたすら怠惰に過ごしていた。
当然、奴隷の恨みはたまり男の奴隷は肉体労働を女の奴隷はそういうことをさせられていた。
魔法は自由だ奴隷たちが日々魔法を使うなかで恨みの魔力はたまり続けた。
そして、100年後ついにそれは爆発した。
その力は世界の理そのものに新たなルールを作ったそれにより奴隷は二度と増やせなくなり、女性にそうゆうことを無理矢理しようとすると即死または全ての力を失い虫になり、意識だけは残り続ける生き地獄を味わうようになった。
この世界の魔法は、大きく分けて三つあるその一つが理外の魔法世界を壊しかねないその魔法は二度と使えなくなった。
もう一つが一般的な想像魔法、そして精霊魔法これは気まぐれな精霊に専用の言葉で話しかけ普通の魔法よりも大きな魔力を対価に発動する魔法。
これは精霊の気分によって発動するか、しないかは大きく左右される。
なので主に契約をして魔法を使う場合が多い。
ちなみに魔法の階級は、
生活魔法
初級魔法
中級魔法
上級魔法
最上級魔法
戦争級魔法
古代魔法
神級魔法
に分かれています。
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