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修行が終わったので転成します

すいません遅れました。

明後日から塾の夏期講習が10時から6時20分になるのでその時間以降に原稿しようと思います。

それからいろいろあった。



まず弟子入り志願の子が転成者だったり勇者だったり聖女だったり賢者だったりした。


まずこの5,000年で無詠唱は常識ないではあるがかなり魔法を極めないと出来ないということがわかった。


多重詠唱はこの5,000年で出来るようになったがヤバそうな分類だったのでまとめて攻撃する広範囲の技を教えた。



そんなある日のこと、



「師匠、なんでもう死にかけているんですか!貴方にはまだまだ教えてもらうことがたくさんあったのに!」



いやいやそんなこと言われてもぶっちゃけ全員人外レベルまで育てたし次の人生楽しむために頑張っていたから仕方ないでしょ。



「神アレステロンの名にかけてまだ死ぬことは絶対許しせん」


そう言いながら聖女がめっちゃ高位の回復魔法連発してるけどいやいやこれ寿命だから、でもこんな子達なら転成のこと教えててもいいかな。



「安心してくれ弟子たちよ、俺はもうそろそろ死ぬがでも俺はそこで終わりじゃない、実は神様に転成する方法を教えてもらってんだ、だからその時にまだ生きていたなら会いに来てくれよ」



そう言って俺はみんなに笑いかけた、ちなみに俺はエルフなので顔は転移した時のままだ。


あっやべ、なんか体中の魔力が抜けてきてるこれ自然に帰ろうとしてるのかな?。

まあいいや、



「じゃ、縁があったら来世でまた会おう!」


「「「師匠!」」」



最後にそんなことが聞こえた気がした。

死ぬって思ったより悲しくなるんだな。





これでエピローグはおわりです。

これから閑話を入れて本編に入ります!

気に入ってくれたらブックマークよろしくお願いします。

コメントもらうとものすごく嬉しくなると思うのでみなさんよろしくお願いします。

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