閑話 村の事情
すいません受験勉強で昨日は更新を忘れてました。なるべく毎日投稿しますのでよろしくお願いします。
この世界に来てから600年がたった。
この100年は剣を使わずに斬撃を放つ練習をした。
ここ300年では、人里に降りるとエルフの守り人という名前で俺を呼んで拝んでいた。
なんでも聞いてみると、100年に一度森を守護しているエルフが大量の魔物を持って人里に降りてくるという話があり見たものは幸運が訪れると言われているらしい。
ちなみに話掛けた村人はめちゃくちゃ緊張していた。
最初はなんだそりゃと思ったがあの森のことについて聞いてみると強い魔物の中で中くらいの強さをもつ魔物が住んでいるらしくちょくちょく冒険者に依頼して、魔物を討伐しているらしいがそれでも餌を求めて10年に一度くらい大量の魔物がこの村を襲っていたらしい。
それがある時を境に魔物が全く襲ってこなくなったので不思議に思っていると大量の魔物を持った俺が村に来ているのを見た村人が俺が村を守護していると思ったらしい。
なぜかいつの間にか村の守護者にされてた。
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