登場 加齢臭マン&美人秘書 前編
俺は門番のあんちゃんに言われたのでココのボスである
ジョン・カルロッテに会いに社長室みたいな所に来ていた。
そこには門番のあんちゃんが立っていた。それも偉そうに
「おう、来たか新入り。これからボスに挨拶するぞ、くれぐれもボスの機嫌を損ねないようにな!」
...今日の晩飯どうしようかな?そう言えばさっきあんちゃんがなんか言ってた気がするけど何だったけ?まぁどうでもいいや
ガチャ「失礼します、ボス、幹部候補の新入りを連れてき、ぐは!?」
俺が外で今日の晩飯について考えていると銃声がなり、あんちゃんが死でいた。
「おい、俺に話す時は敬礼のポーズだって言ったよな?まぁもう聞これていないか、HAHAHA」
怖ぇマフィア怖ぇ俺はこれからこんな奴らのボスを殺すのか。
「おい、幹部候補とやら、そろそろ入ってきたらどうだ?」
覚悟を決めよう。
「し、失礼します。えーと、」
ボスのいる社長室みたいな所は意外と綺麗だった。中にはお目当てのカルロッテと髪の長い美人が1人いた、おそらく秘書だろう。
「初めまして、私はカルロッテ様の秘書をしております。」
なんと、声まで美声じゃないか、お持ち帰りしたい...
「たとえ幹部候補でも仕事が出来なければ意味が無い、早速働いてもらおうか、」
あの美声を聞いた後にこのおっさんの声をきくとイラッとくる。
「みかじめ料を回収してこい、場所は紙に書いてある」
命令するんじゃねぇこの加齢臭野郎が!と俺は心の中で叫んだ
むかつくのでみかじめ料の中身を抜き取ってタコスでも買ってやろっと、僕ちんタコス大好きー
俺は加齢臭マンと美人秘書がいる部屋を出ていき、みかじめ料の回収に向かった。
「さてさて場所はっと、は?デトロイト?遠すぎだろおい、もういい、後編へ続く!」