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1分間の平凡  作者: 三ヶ月
土曜日の買い物編
2/4

2話目

2話目です。

では、どうぞ!

買い物に行く準備を済ませたのに、お母さんはまだ買うものをメモに書いている。

「お母さん、まだなの~?」

私は聞いた。

でも、返事がなかった。

だから、私はお母さんを見に行った。すると…。

「はははははっ!」

なんと、テレビを見ながら笑っていた。

私は頼まれて行く準備もささっとしたのに…。

「あ、はな子。買い物行ってきてね~。」

えええっ!何あのお気軽に~な感じ。

私は胸の奥でイライラマークがついていた。

そんな中、お母さんから買うものメモを渡された。

「買うもの多っ!」

その数30個!!

しかも、1つ1つの店が家から遠いし…。

それなのに何でおやつ1つも買わせてくれないんだぁ~!?

「はな子、早く行ってきてよ。すぐ夕方になっちゃうわよ。」

あーもう。はいはい。行ってくりゃあいいんでしょ。

怒りの中、私は玄関を出た。



「まずは…、一番近いのは八百屋か。」

その一番近い八百屋に行くのにかかる時間…約15分。

まあ、中学校よりは近いけど。


地道に歩いて、とりあえず八百屋に着いた。

だが…。

「1つ1つの店で買うものたくさんあってどんどん重くなるから…。1回1回家戻るか…。」

これからめんどくさくなることを、私は確信した。





読んでいただきありがとうございました!

では、また明日。(更新できなかったらごめんなさい。)

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