エピローグ 共喰い
こんにちわ!
大平光太郎です!
友達と組んで小説を書く事になりました!!。
軽音部です!は、まだやめていませんのでご安心ください(^^)
俺は実験体。
国籍は日本だ。
ある日、変な大人に連れられ海を渡り、気がつけば変な場所で実験体となっていた。
もう何年ここで実験体になっているのかも自分が何歳なのかも知らない。
俺は、いつも変な注射や何かの機械で俺の体をいじられる。
それでいつも死にかけるが、もちろんメリットもあった。
常人ではありえない力を持っていることだ。
たとえば、手に力を入れると、電撃を放ったり炎が出たり、水に手をつけて力を入れると一瞬で凍結し
その気になれば五体を化け物のようにしたりできる。
記憶力も人の域を超えている。記憶しようと思えば直接脳にインプットされ、それは永久的なものになる
そして今日もまた奴らに変な部屋へ拘束され、連れて行かれる・・・。
しかし今日は違った。いつもより重々しい扉が開き、中へ、入ると奥にあるもう一つの扉が開き自分と同じ白服を着て拘束をされた自分より少し背の低い男の子がいた。
すると自動的に拘束が解け、少ししてから「実験体No.1、No.2お前ら二人で殺しあえ制限時間は、10分だ、戦闘開始。」
そう室内に声が響いた。
俺はこれまで大型の動物を相手にしてきた、だが同じ人間同士で殺しあえだと!?それも自分よりも年下のような子と・・・何が目的でこんな事を。
人と人を戦わせるというのは聞いた事があったが本当だったとは・・・。
そう思っていると男の子がこっちに向かって走ってきた!
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
どうやら俺を殺すつもりのようだ、彼の眼には光がない。
「はぁ・・・・・」と俺は、ため息をついた。
その時、自分の両手を獣化させ殴りかかったその時。
彼の手の平から刃物のような物が現れ、俺に向かって飛んできた。
「ッ!」
あまりにも突然だったので少し戸惑ったが間一髪、1cmのとこを避けれた。
もし反応が少しでも遅れてたら俺は目を失うところだったのは言うまでもない。
この瞬発力も人体改造からなる産物だ。
刃物の形状だと日本刀に近い、これ位のなら破壊は可能である。
俺は彼に飛び掛かり手の平の刃物を豪快にへし折った。
すると、彼は口をニヤリとし、その手を振りかぶった。
ほんの一瞬だけだまばたきした次の瞬間、彼の手の平からまたもや刃物が現れた。
それは先ほどと形状と同じであったため、それにすかさずそれにチョップを浴びせた。
予想どうり簡単に刃は吹き飛んだ。
が、奴の手からは、またもや鉄の刃は生えてくる。
どうやら無限に生成できるようだ。さっきから斬り掛かって来る事しかして来ない事から見ると、コイツの能力は、接近戦に特化されており、まだ手からは日本刀サイズの刃しか出せないようである。
そうと分かればこっちの物。刀を折りつつ接近戦に持ち込めば・・・
俺は再び彼の両方の刃を折ると頭に来たのかすぐに刃を生やし、高速で切りかかって来てくる。
ソレしか脳に無い様なので俺は刃を折り続けるが、このままではらちが明かない事は鮮明、制限時間がなくなってしまう!
俺は、一回制限時間内に勝敗かつかなかった奴の末路というのを噂で聞いた事がある。
それは、体中の皮をはがされ、肉を削られ内臓を改造を施された動物に食わされる、最後には骨しか残らない・・・。
時間以内にできなかったぐらいでお互い不要だってことかなのか?そんな結末があってたまるか!
そう思いながらカウントタイマーを確認する。
残り 20 秒!?
残りわずかじゃないか!
早く決着を着けなければ一巻の終わりだ!!
焦りを抑えつつ刀を折っていると、今まで刀を折って散乱させた刃をNo.2が踏み、滑り転けた!
俺は、チャンスだと思いNo.2に飛びかかった!!
すると焦りの表情を見せながら俺の手を取り、掴み合いになった。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
No.2が叫びだしたと同時に
グチャグチャ!!!
と、肉が裂ける聞き慣れた音が俺の両手から響く
「うっ!!!」
これしかないと思い、俺は力ずくでNo.2の両腕を引き裂いた!
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!うっあっうっあっあ゛っああ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
両腕を引き裂かれた激痛にNo.2は、大声で叫び涙を流し、その場に崩れた。
「すまない・・・」
そう一言だけ言い俺は、No.2の肩の部分に手を当て大量の出血止めるために傷口を凍らせた。
「これでいいだろ!!コイツに戦闘は不能になったんだ!戦闘は終了だ!!!」
そう奴らに向かって言うと
「No.1お前は、拘束を付けろ」
・・・と部屋に声が響き俺は言われるままにする。
奴らの言う事を聞かないと首にされてる首輪が起動し、高電圧の電流が流れ2日は動けなくなってしまう・・・それゆえに言う事を聞くしかないのだ。
すると、俺とNo.2がいる部屋の扉が開き、8人ぐらい組織の連中が中に入ってきて、その内の2人がNo.2と俺を部屋の外へ、連れて行かれ、いつもの控え室みたいな何も無い部屋に戻された。
・・・その後、実験の移動中No.2を1回も見ることは無かった
推測するに出血死、あるいは奴らに殺されたのだろう。
このときからすべてが捻じ曲がってしまったのだろうか?
この殺しがちっぽけに思えるほどの戦いに巻き込まれるとは俺自身・・・いや、誰が予想したろうか・・・
バトル小説を書くのは、初めてだったので出来上がるのに3日かかりました。(^。^;)
大変でした。^^