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陽炎稲妻水の月  作者: 秋雨
NG集
23/28

全ての始まりより

思いつきでNGを書いていきます


撮影現場、みたいな設定ですので悪しからず。

~先生との楽しい(?)言い合いにて~

「ふあっ……。あー、眠い」

耐えきれずに欠伸をひとつ(本音付き)。

「コラそこ、寝るな」

「先生、まだ寝てません」

「『まだ』ということは後で寝るつもりだな?居眠り常習犯」

「Of course!」

「ちょっ、何でそんなに発音いいんだよ!」

「ふっ、この日のために練習したんですよ」

「いや、台本守れよ」

サーセン(笑)



~少女発見時にて~

「ふあー………」

もう一度欠伸をして外を見る。

すると外には少女が1人。

あ、グラウンドじゃないからな?

窓越しだから。

いやー、随分長身な娘だなー。ここ、3階だぞ?

……………。

ギギギギ……とぎこちなく前を向く。い、今のは見間違いだ。夢だ。白昼夢だ。

自分に言い聞かせてもう一度外を見る。

『わああああああん!助けてーーーーー!!』

……え、えええええええー。

『下ろしてー!』

今の状況。

少女、強風にあおられてグルングルン回っております。

『ホントやば、うぷっ……は、吐く………っ!』

「ちょっ、待て待て待てーーーー!!」



~問題を当てられた~

「この問題を篠原解けー」

当てられた俺は立ち上がる。

「……………それはyに4xを代入してから――――――」

……しばらくお待ちください……

「――――――となります。どうですか?」

にやり、笑い先生を見た。

「くっ、正解だ」

ふん、こんな問題楽勝だぜ。

「おいおい、慧斗。正解しちゃダメだろー」

「お前そろそろ台本守れよ」

竜真と仁登場。

「俺は俺の道を行く」

「「今それは必要ない」」


~問題を当てられた2~

「この問題を篠原解けー」

当てられた俺は立ち上がる。

「……………わかりません」

「アホか」

言った瞬間に飛んできたチョーク(赤)。

教育者のくせにそれはないだろ。

避けたけ――――――。

ガスッ

「~~~~~~~っ!!」

あ、当たったー!!

「ええええええええ!?」

「なんで当たってんだよ!?」

チョークを投げた本人もびっくり。

「悪い、ボーっとしてた」

「気をつけろよー」

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