僕の修羅
掲載日:2025/10/14
僕の修羅、たったひとりの修羅
不器用な修羅
もどかしい修羅
愛らしい修羅
たったひとりのその修羅を
わたしは知っている
燃えるような鼓動が宙のオリオンへと繋がる
オレンジが紅く紅くなって蒼白い白銀になるまで
黒く黒く、灰色を混ぜ、、藍色の底から七色をみせて
僕の修羅よ、燃えておくれ
僕の修羅よ、話しを聞かせて
僕は嬉しいんだ
あなたが在ってくれることが
僕は嬉しいんだ
あなたの本当の輝きがわたしの底で輝くことが
海の底で翼を広げてゆく、白波が立って
うごめいている ゆらめいている
僕は、ただ、ただ、嬉しいんだ




