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ヒトこそ人の鏡であれば(仮)

作者:斜メイナ
ある日、日本という国は滅びかけたそうな。
妖怪や悪霊や、付喪神に八百万の神々。
昔々に語られたそれらは実際に存在しており、それらは奇しくも人に語られることによって、人の口にされ、言霊を掛けられることで鳴りを潜めていたのである。
されど現代、SNSもAIもお盛んな情報社会では口伝などもさっぱり途絶えてしまっていた。それゆえにそれらの姿持たぬものがのさばることを許し、あまつさえ原因も分からぬ事故や災害を次々と引き起こすこととなってしまった。
その状況を救うために、神は見物から手を差し伸べることへと方針を変え、世の中には『現人神』なる神の力を受け賜わった人間が存在するようになった。
これはその、現人神と人の話。
鏡の松に写るは神か、それとも────
夜のしじま
2025/05/17 20:00
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