表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢渡の女帝  作者: monoll
第2章 眠れる森と焔の夢
25/169

断片4「忘却防止のト書き」

 深く、深く、深く。いざ目を閉じれば、あっという間に世界の裏へ。

 今日はどこ行く?何を見る?持ち物不要の日帰り旅行、明日来りゃ露消える楽しい幻想。けれども見たい続きは状態保存セーブできず、一度見たもの二度目はない。記憶メモリーを漁れど再現できず、しかして現実は今日も残酷に流れ続けて往く。


 それでも見たい、それでもりたい。あの幸せを留める為にはどうしよう、あの幸せを繰り返し続けたいならどうしよう?



 ーーだから私は、今日もあの夢に潜るのだ。

突然ですが新章です。今後の展開を考慮し、区切る場所が見つからなかったので予告なしにぶっこみました。行き当たりばったりすぎる…。

次回以降は予告を入れたいですが、予定は未定。頑張って書いていきます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


●またCMかよスキップするわ…

あーッ!お客様、たった200字なんです!5秒で即スキップボタンを押さないで!

あーッ!お客様、あーッ!


●それはそれとして

現実では何度寝ても全く同じ夢に潜れる筈がないのに、どうして()()()にこの人は潜れているのでしょうね?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ