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見ないで !!!  作者: kiyokiyo
第1章 異世界転生した
3/6

いざ王都へ

今日は、3話で終わることにします。

明日も、投稿できると思うので、

読んでくれると( ´∀`)です。

今日は王都にいく日だ。

僕の授かったスキルは、とてつもなく強い。

父上だけでは、これからについて、

判断ができないらしく、

王様に、相談するんだそうだ。

僕はと言うと、あれから、

森に出て、レベル上げをしながら、

スキルの練習をしていた。

モンスターを、沢山倒しており、

かなりレベルが上がってきた。

今のステータスはというと、

レベル---58

HP---350000

MP---485000/485000

筋力---42000

魔力---47900

俊敏---25400

運気---999

となっている。

マジでヤバすぎる。

今では、魔法もかなり使えるようになっており、

母上になるべく使用を控えなさい、

と言われるほどである。

そして、武術の方も、

かなり上達しており、

父上に、10回に5回は、

勝てるほどであった。

また、変身魔法や召喚魔法

がかなりうまくなっており、

今では、ドラゴンや、フェンリルといった

生物にも、なれたり、召喚できたり、

するよいにようになっていた。

そして新たな能力にも、目覚めていた。


※ちなみに、変身魔法については、

 まだ誰も知りません。



そして今は、馬車にのって、

王都に向かっていた。


「王様もクロードのスキルを知ったら、

 どんな顔をするかな。ww」


父上が笑って話している。

そんなことを公爵がいっていいのか。

すると、


[もうすぐ王都に着きますよ。]


と、声が聞こえてきた。


馬車から身を乗り出して見てみると、

目の前に、大きな城壁が見えた。


(大きいですね。

 あ、父上、何故2つ列があるのですか。)


城壁の前には、2つの列があった。

片方は、沢山の馬車や人は並んでおり、

もう片方には、2つの馬車しか並んでいなかった。

僕が訪ねると、父上は、


「あれは、貴族か、貴族でないかで

 別れているな

 俺らは貴族だから、左の少ないほうを、

 通るぞ。」


と答えてくれた。

そして、それから話ながら、

王都に入っていた。

そしてそのまま、王城に向かっていった。

王都に入って10分くらいたっただろうか。

奥から進んできた馬車に、違和感を覚えた。

新しくてにいれた《解析》で、

調べてみると、

中に、子供が閉じ込められていた。

それを見つけた僕は、すぐ父上と母上に、

その事を伝えて、

助ける為に、馬車から降りた。

父上と母上には、馬車の運転手と話して貰って、

その隙に、僕が馬車に、入っていった。


(大丈夫ですか。

 助けに来ましたよ。)


そう言って馬車に入ると、

僕と同じくらいの年齢の、

銀髪の可愛い女の子が手錠で繋がれていた。

その子は泣いていた。

そして僕に向かって、


「助けてください。」


と、いってきた。

僕は手錠を外して上げた。

すると、

僕に向かって、泣きながら抱きついてきた。


5分くらいたつと、だいぶ治まったようで、

2人で馬車を降りた。


父上は騎士団を読んで、

馬車にのっていた人たちを、捕まえていた。


僕たちが父上のところに行くと、

驚いた顔をして、突然ひざまづいた。


「まさか、連れ去られたのが王女様だったとは、

 ご無事でなによりです。」

 

父上の衝撃発言。


(あなたは王女様だったのですか。)


僕もすぐにひざまづいた


「はい。第一王女のセリナです。

 先程は、危ないところを助けていただき、

 ありがとうございました。」


本当に王女様でした。


(いえいえ。ご無事で何よりです)


すると父上が、

 

「私たちは、これから王城に向かうので、

 よろしければ、お乗りになられますか。」


と、王女様に聞いた。

すると王女様は笑顔で、


「是非お願いします。」


とうなずいた。


そうして、馬車の中では、

王女様が、どうやって拐われたかを、

話してくれていた。


話によれば、城から抜け出した時に、

突然襲われたのだと話していた。


父上の話によれば、

王族を誘拐した人達は、

かなり重い罰をうけるのだそうだ。


僕が拐われているのを見つけれた理由に関しては、

スキルの事を、正直に話して、

このスキルについての事で、

王様への謁見にいくことも話た。

王女様は、僕の話を、楽しそうに聞いてくれた。


そんな話をしながらも、

ようやく、王城にたどり着いたのであった。


よくある王女様展開がきました。

次回は、王城で、王様との謁見です。

(゜.゜)ーー

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