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エンディングフェイズ


モニカ:シーン10 君の現実 シーンプレイヤー:全員

柊やまも:おめでとー!

コカク:いえー

平野尚斗:いえーい

モニカ:あなた達はモニカとの戦いを制した

モニカ:「私の予想を覆したのはいいけど、一つだけ文句をいわせてくれないかしら」

平野尚斗:「・・・何かな?」

柊やまも:「おう」

コカク:(内容によってはモニカに疑似スタンガンで撃っ)

星野 花蓮:「なんだろ?」食べたそうな目で

本城優希:本城は無言待機

モニカ:「星野さん、私を食べようとしたわよね?あからさまに」

モニカ:「私は食べ物じゃないわ」

星野 花蓮:「だって、おいしそうだったし~」 すっごい笑顔で

星野 花蓮:「そもそも、最初の約束でなにかあったら食べていいっていわれてたしね」 

モニカ:「悪食ね。肉の食感が嫌いな私のいえた義理じゃないとは思うけど」

モニカ:原作の方はカーボンフットプリントがどうのこうの、こっちは食感が嫌い

柊やまも:「これでわかったろ?人とAIの違い。根本がまともじゃないってのが人間ってこった」

星野 花蓮:「悪食なんてひどいなぁ。私はちゃんとオーヴァードを好んでたべるんだから」

モニカ:「人が全員まともじゃないとしたら今頃人類は核戦争で滅びてるわ」

モニカ:AIらしい見識

平野尚斗:「・・・確かに、ね。でも、思いはしても行動に移さないのが人なんだって、聞いた事はあるよ。」

本城優希:チュッパチャップス出して嘗めてますかね

モニカ:「だとしたら、私は相当酷いことをしてしまったのかもしれない」

平野尚斗:「僕もだよ。勢いに任せて、結構きついこと言っちゃったけど・・・」

モニカ:「『シンデレラ』は……百合が自殺する可能性があることに引け目を感じていた。だから、止めるべきだったのかもしれない」

柊やまも:「それで、今あんたはどうしたい」

モニカ:「どうするもこうするも、私はやったことを償うべきなんだと思う」

モニカ:「それであなたの気が済まないっていうなら、この私をゴミ箱にでも投棄すればいい」

平野尚斗:「・・・だったら、さ。僕と一緒に来ないかな。」

モニカ:「あなたと一緒に……」

平野尚斗:「うん。・・・UGNの人から、僕の力や使い方についていろいろ聞いて、ずっと考えてたんだ。」

モニカ:「それで、その力を誰かのために使いたいと思ったってとこかしら」

平野尚斗:「僕には戦う力はないけど、他の人のレネゲイドウイルスに大きく働きかけることができるみたいなんだ。」

平野尚斗:「そうだね。・・・もしかしたら、ジャームから元に戻す手伝いができたら、って・・・そう思ってる。」

平野尚斗:「君が・・・モニカがその手伝いをしてくれるというなら、その手を喜んで握るよ。」

モニカ:「数年は掛かると思うけど、それでもいいなら」

平野尚斗:「じかんがっか

平野尚斗:ミス

モニカ:どま

平野尚斗:「数年か・・・結構あっという間だね。」微笑み

モニカ:「あくまでも上手くいけば、の話よ。でも、全力を尽くすわ」

柊やまも:「無論、俺らの支部預かりにさせて貰うぜ?上には過激派だっているしな」

平野尚斗:「全然かまわないよ。どれだけ時間がかかるか、なんて問題じゃない。」

柊やまも:「なっ、本城」

平野尚斗:「僕たちには時間はたくさんある。前を向いて歩いていくこと、それが大事なんだから。」

本城優希:無言続行

モニカ:「その通りね、尚斗君」

星野 花蓮:空腹にて、たれぱんだ状態

モニカ:「そこの腹ペコ少女にはカップケーキをあげるわ」

星野 花蓮:「いただきまーす」とカップごとぱくり

モニカ:「それ、おなか壊すと思うんだけど大丈夫なのかしら」

モニカ:とりま、やりたいことは終わりです?

柊やまも:僕は終わりです

星野 花蓮:「おなか痛くなったことないから、 だいじょぶ~」(超人的代謝の効果)

星野 花蓮:ぼくも終わりでOKです

本城優希:じゃあ、モニカを検査のため支部にドナドナしますか

平野尚斗:「多分、大丈夫じゃないかな・・・包み紙ごとホットドッグを食べてる人、支部にもいたから・・・」あははと苦笑して これで終わりでオッケーでーす

モニカ:個別やりたい人って居ます?GMは限界気味ですが

本城優希:教室でる前に星野に一言「後で聞きたいことがあるから、馴染みのラーメン屋で待ってなさい」

コカク:個別は

平野尚斗:んーむ、今は特に思いつかない・・・_(┐「ε:)_

平野尚斗:@個別演出

コカク:後日でいいんじゃないですか、やりたい人はコメントで参加希望出すとか

柊やまも:個別は別に大丈夫です

星野 花蓮:「うん? わかった~」 って本城に返し

モニカ:結局『シンデレラ』ってどうなったの?が気になる人は他のリプレイを読もう!(ダイマ)

星野 花蓮:はーい

平野尚斗:あいあいさー

柊やまも:はい

モニカ:というわけで、DokiDokiLiteratureClab!はこれにて閉幕です。消されなくて良かったね、モニカ

本城優希:で、モニカつれだして本城シーンアウトで。このターン以上で

本城優希:おつおつおー

星野 花蓮:たべれなかったかー

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