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登場人物紹介（容姿とか）

はじめに

この小説は俗に言う群像劇であり、漫画「スクールランブル」のような形となっております。

大まかに話は５つありますが、キャラの出会いで基本終わったプロローグと違い、

本編からは５つの話が微妙に絡まっていくため、

「水曜日のあらすじが面白そうだから水曜日の話だけ見よう」としても、

話が理解できない可能性が高いです。

月曜日

『彼岸優（ひがん・ゆう）』

月曜日の主人公。恋する乙女。サラサラのロングな黒髪が自慢。金切良平が好き。

身長は１６５くらい、バストはＤくらい。

『金切良平（かなきり・りょうへい）』

月曜日のヒーローで優のクラスメイト。優の幼馴染で野球少年。

身長は１７０くらい、体は鍛えられている。

『稲妻日名子（いなづま・ひなこ）』

彼岸優の親友で優のクラスメイト。彼岸優の恋を応援している。

元気一杯の活発少女。

『小田（おだ）』

金切良平の親友で優のクラスメイト。

金切同様恵まれた体格と肉体を持つ。

火曜日

『底野正念（そこの・しょうねん）』

火曜日の主人公。名前が面白い以外は特に特徴がない。

容姿についての説明もない。ギャルゲーの主人公のような存在。

『彼岸秀（ひがん・しゅう）』

火曜日のヒロインで底野正念のクラスメイト。彼岸優の双子の妹で能力は高いが捻くれ者。

姉と姿はそっくりだが、こちらの方が声が低い。

水曜日

『鷹有大砲（たかあり・きゃのん）』

水曜日の主人公。目から人間を不快にさせ、人外を虜にするオーラを放つ。

身長は１６５くらい、左目に眼帯をつけていて常に表情が暗い。

『小田垣神音（おだがき・かのん）』

水曜日のヒロインで県内一と噂される馬鹿学校へ通う。周りに人間が集まってくる能力を持つ。

能力を持つことで人間と人外の中間となり、鷹有大砲の能力の影響を受けにくい。

身長は１５５くらい、赤髪ショートカット、どうしようもないくらい貧乳。

『キツネ』

オキツネ魔法具店を営み、鷹有大砲、小田垣神音を雇う化け狐。

怪しい美女という空気を醸し出すが鷹有大砲の能力でおかしくなる事が多い。

身長は１７０くらい、スタイルの良い金髪で理想のお姉さん。

『ガラハ』

鷹有大砲の部屋に住み着くカラスのメス。毒舌だが鷹有大砲を大事に想っている。

木曜日

『稲船（いなふね）さなぎ』

木曜日の主人公。身長は１７０を越え、髪は金髪に染めて耳にはピアス、俺口調と見た目だけならヤンキーだが中身はそうでもない。ツインテールで、胸は平均レベル。

『片木黒須（かたぎ・くろす）』

木曜日のヒーローで小田垣神音と同じ高校に通う。稲船さなぎの彼氏だが別々の高校に行ってしまった。

彼女を支えるうちに自然と強くなり、喧嘩の腕はなかなかの物。

さなぎと同じくらいの身長で、常に落ち着いた表情。

金曜日

『十里（とおり）なぎさ』

金曜日の主人公。稲船さなぎの双子の兄だが３年間面識がなかった。

身長が低いのと自身の名前にコンプレックスを持つドラ息子。

身長は１５０（自称）、童顔で女の子と間違えられることもしばしば。

『要桃子（かなめ・ももこ）』

金曜日のヒロイン。桃色の髪とメロンが特徴的な学年一と名高い美少女。

自分が偶像のように扱われる事を快く思っていない。

稲船さなぎのクラスメイトで親友。

身長は１４８、胸はＧくらい。