キャラ紹介1 神代八雲
やっぱり最初は主人公の紹介からでしょ!
氏名 神代八雲 年齢16 血液型A
好物 チキン南蛮 嫌いな食べ物 かぼちゃ
趣味 漫画集め 特技 武道全般
所持品 漫画、財布、学校の道具、天龍、四神の宝剣、鬼化の石
天龍 八雲のじいちゃんの家宝の1つ。祖先の侍が修行中、上空で雷が鳴った時、龍の頭から落ちてきた刀。以降、先祖代々受け継がれて来たもの。
四神の宝剣 いつの間にか家宝になっていた短刀。八坂守九郎曰く、火、水、雷、武の4つの神が宿っているとのこと。現在でてきているのは、火、水、雷の3神である。
火神 火之迦具土神 一番最初に出てきた神。根っからの武人だが、頭は冷静に回っている。
雷神 建御雷神 バートリー邸で初登場。4神の中で神としてのプライドが一番高い。その表れとして、一人称が我。
水神 大綿津見神 復活した八雲に応えた神。常に冷静さを忘れない。
武神 ??? 現時点で登場しておらず、情報も一切不明
鬼化の石 鬼の力のこもった石。砕くと鬼の力を手に入れられる。ただし、気を強く持たないと鬼の力に取り込まれてしまう危険な代物。
本作の主人公。どこにでもいる普通の学生だったが、ある日異世界である桃源郷に転移してしまう。
桃源郷に来てから次の日に死にかけたり、学校転校初日に喧嘩売られたり、大魔王と戦ったりなど、結構な修羅場を超えてきている。
作中で彼の両親について全く触れられていないのは、彼が物心つく前に他界しているためである。そのため家族は、祖父と祖母だけである。
特技にもあるが武道全般が得意である。神の力無しでも結構強いが、桃源郷は強者ばかりなので、素の状態ではほどほどに雑魚である。
意中の相手は美咲だが、少し穂波の事が気になってきている。そんな自分に少し悩んでいる。
一応、作者としては嫌われたりしないように注意してキャラ作りしたり、キャラを表現しているつもりです。個人的に主人公が嫌われるっていうのはちょっと嫌なものでして