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【炎上覚悟】Mのエムチュウ  作者: Sです
第一章~この世界に降り立った者、そして食べる者~
5/16

「エムっちょをいっぱい食べたい」とMは言った その2

手軽に持ち運べるものにしたい。

 Mが思っていなかったこと、それは、エムっちょ製造機は手で運べなかったのでエムカリで売ることになりました。Mはいつでも使いたいようにしたいため、ポケットエムっちょ製造機を作ることになりました。だが、説明書がなくなっていたのです。(ポケットエムっちょ製造機の作り方はエムっちょ製造機の説明書に入っています)なのでMは説明書を探し始めました


ーーーーーーーーーーーーーーーー一日後ーーーーーーーーーーーーーーーー


 Mはやっと説明書がどこにあるかを思い出しました。それはエムカリで説明書も売ってしまったのです。エムカリで買おうとしましたがリンゴが買っていたためMはあきらめました。なのでMは適当に作り始めました。


ーーーーーーーーーーーーーーー作り方説明ーーーーーーーーーーーーーーー


 作り方その1

 普通のエムっちょ製造機を作る


 その時、Mは説明書がなかったので、Mのエムチュウ第4話(「エムっちょをいっぱい食べたい」とMは言った その1)を見ながら作りました。


 作り方その2

 作り方その1で作ったものに小さくなっちゃうライトを当てる。


 これでポケットエムっちょ製造機が完成!!!!!!


 Mはこれで最強になれたと思ったその時、リンゴが現れました。「よっしゃー!ポケットエムっちょ製造機を使うときが来たぞ!」とMは思いました。そして、ボタンを押しましたが、出てきませんでした。1000回ぐらい押しましたが出てきませんでした。なのでMは待ちました。


ーーーーーーーーーーーーーーー1時間後ーーーーーーーーーーーーーーー


 やっとポケットエムっちょ製造機からエムっちょが出てきましたが、もう目の前にはリンゴはいませんでした。実はリンゴはめんどくさくなって火星へ帰ったのです。

ポケットエムっちょ製造機(材料)木の棒10本 チェリー100個 塩酸35ml 水酸化ナトリウム5ml 食塩少々 エムっちょ1個 水銀500mg ボツリヌストキシンA10g 小さくなっちゃうライト

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