怪しい仲間
何やら、Mの仲間が増えそうだぞ。
Mは歩き続ける。そして、1日後Mは愛媛県の県境に到着した。そこで前から何かが現れた。それは、りんごだった。
「おい、りんごまた現れたのか。すぐ倒しちゃうぞ。」
Mが言った。実は、リンゴは敵から逃げていたのである。
「実は、Sですさんから逃げていたんだ。」
とリンゴが言った。
作者「誰のことですかねぇ。」
それを聞いて、Mは思った。作者ってこの作品の黒幕じゃねと。
作者「おいM、お前の気持ちは丸わかりだ。僕はこの作品の黒幕じゃねぇんだよ。」
Mは怪しいなと思ったが、「そこは気にしなくていいや。」と考えた。
「!?、なんだこの雰囲気は。なにか強い敵が出てきそうな予感が。」
そうMが思ったら、本当に前から強そうな敵が出てきました。見た目は、白い靴下の形をしていて、何か臭ってそうな感じがしたのだ。
「あ、あいつは...」
とリンゴが言い、
「俺はなぁ、親父の靴下の神なんだよ。俺の攻撃は全部臭いんだぜ。倒せるもんなら倒してみろや。」
と親父の靴下の神が言った。Mは「こいつは倒せそうにないな。今回は逃げますか。」と思って逃げようとしたら、親父の靴下の神が消えていたのだ。
「おい臭い靴下はどこへ行った?」
Mは勝手にあだ名をつけていたのです。
「あいつは、昨日はスライムの神だったんだけど、俺があいつに変な魔法を使ったら、親父の靴下になったんだ。それで、異世界の王から追放されて、今ここにいるんだ。あぁ僕は悪くないんだ、悪くないんだ。」
Mは「リンゴって魔法使いだったんだ。」と思ったのである。
「だから、追放された異世界のやつらを倒してほしいんだ。お願いだ、M、仲間に入れてくれ。」
Mはリンゴが悪いと思いましたが、そこは気にせずにリンゴを仲間にして、冒険を進めました。「ふっふっふ、これで食料がなくなった時にリンゴを倒せば食料になるぞ。」
...Mも悪でした。
スライムの神(親父の靴下の神)攻撃力? 体力? 攻撃方法? 今は知らない相手ですが、いつか倒すことにはなるでしょう。