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【炎上覚悟】Mのエムチュウ  作者: Sです
第一章~この世界に降り立った者、そして食べる者~
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怪しい仲間

何やら、Mの仲間が増えそうだぞ。

 Mは歩き続ける。そして、1日後Mは愛媛県の県境に到着した。そこで前から何かが現れた。それは、りんごだった。


「おい、りんごまた現れたのか。すぐ倒しちゃうぞ。」


 Mが言った。実は、リンゴは敵から逃げていたのである。


「実は、Sですさんから逃げていたんだ。」


 とリンゴが言った。


作者「誰のことですかねぇ。」


 それを聞いて、Mは思った。作者ってこの作品の黒幕じゃねと。


作者「おいM、お前の気持ちは丸わかりだ。僕はこの作品の黒幕じゃねぇんだよ。」


 Mは怪しいなと思ったが、「そこは気にしなくていいや。」と考えた。


「!?、なんだこの雰囲気は。なにか強い敵が出てきそうな予感が。」


 そうMが思ったら、本当に前から強そうな敵が出てきました。見た目は、白い靴下の形をしていて、何か臭ってそうな感じがしたのだ。


「あ、あいつは...」


 とリンゴが言い、


「俺はなぁ、親父の靴下の神なんだよ。俺の攻撃は全部臭いんだぜ。倒せるもんなら倒してみろや。」


 と親父の靴下の神が言った。Mは「こいつは倒せそうにないな。今回は逃げますか。」と思って逃げようとしたら、親父の靴下の神が消えていたのだ。


「おい臭い靴下はどこへ行った?」


 Mは勝手にあだ名をつけていたのです。


「あいつは、昨日はスライムの神だったんだけど、俺があいつに変な魔法を使ったら、親父の靴下になったんだ。それで、異世界の王から追放されて、今ここにいるんだ。あぁ僕は悪くないんだ、悪くないんだ。」


 Mは「リンゴって魔法使いだったんだ。」と思ったのである。


「だから、追放された異世界のやつらを倒してほしいんだ。お願いだ、M、仲間に入れてくれ。」


 Mはリンゴが悪いと思いましたが、そこは気にせずにリンゴを仲間にして、冒険を進めました。「ふっふっふ、これで食料がなくなった時にリンゴを倒せば食料になるぞ。」


...Mも悪でした。

スライムの神(親父の靴下の神)攻撃力? 体力? 攻撃方法? 今は知らない相手ですが、いつか倒すことにはなるでしょう。

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