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守破離

作者: ちまちゃん

見つけていただきありがとうございます


ゆっくり読んでいってくださいね

長い間お世話になったこの人たちとも

離れるべき時期が来たのだろう?


確かにここに居れば波風立つ事なく

いろんな事をそつなくこなす事が出来るが

それは先輩たちに守られているだけで

本当の僕の実力ではない


僕はもっと成長した自分になりたい

先輩たちに教えてもらった事を軸にして

自分なりに新しい挑戦をしたい


誰かに甘えている自分ではなくて

誰かを支えられる自分になりたい


その為にもこの温かな仲間の元を離れて

新しい本当の一歩を踏み出していきたい


もしかしたらそれはいばらの道になるかも知れないが

きっと乗り越えた先に新しい僕が待っている

そんな気がしている


とりあえず僕は新しい一歩を踏み出すべきだろう

仲間たちと離れて別々の道を歩いていこう


仲間たちに感謝をしながら

これからは僕の道を歩いていこう

読んでいただきありがとうございました


もしよかったら別のも読んでみてくださいね


よろしくお願いします

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