第798話 修行の成果③
【名 前】ペロムス
【年 齢】17
【加護①】商神(加護特大)
【職 業】商帝
【レベル】99
【体 力】8028+18000(番頭)
【魔 力】9952+18000
【霊 力】21952
【攻撃力】6610+12000
【耐久力】7384+18000
【素早さ】11054+18000
【知 力】11323+18000
【幸 運】11364+18000
【加護②】全ステータス30000、回避率5割上昇、幸運5割上昇
【神 技】開運招福〈7〉
【スキル】帝商〈9〉、真演算〈9〉、真鑑定〈9〉、真交渉〈9〉、真銭投〈9〉、番頭〈3〉、天秤〈8〉、押貸請求〈9〉、幸運十一〈9〉、達磨祈願〈9〉、一攫千金〈9〉、算盤術〈7〉、剣術〈4〉、投擲〈8〉
・装備一覧
【武 器】神器クシナダ:攻撃力10000、体力30000、幸運30000
【 鎧 】万富の羽織:耐久力10000、幸運10000、回避率3割上昇
【指輪①】幸運5000、幸運5000
【指輪②】幸運5000、幸運5000
【腕輪①】クールタイム半減、回避率2割上昇、幸運5000、幸運5000
【腕輪②】クールタイム半減、回避率2割上昇、幸運5000、幸運5000
【首 飾】幸運3000、幸運3000
【耳飾①】物理回避率7パーセント、幸運2000
【耳飾②】物理回避率7パーセント、幸運2000
【腰 帯】無属性 幸運10000
【足輪①】素早さ5000、転移、2割上昇
【足輪②】素早さ5000、転移、2割上昇
【名 前】タムタム
【年 齢】0
【規 格】アルテマゴーレム
【性 能】S
【操縦者】メルル
【ランク】オリハルコン
【体 力】50000(石板)+18000(真超合金)
【魔 力】50000+18000
【攻撃力】50000+18000
【耐久力】50000+18000
【素早さ】50000+18000
【知 力】50000+18000
【幸 運】50000+9000
【規 格】全ステータス100000、修復速度5割上昇、演算速度5割上昇
【機 能】強化〈9〉、出力〈9)、加速〈9〉、光弾〈9〉、重力砲〈9〉、予備動力〈9〉、追跡弾〈9〉、後退弾〈9〉、人工知能〈9〉、形状記憶〈9〉、永久機関〈9〉、収納〈9〉
・石板一覧(枠最大36)
【 5 】本体用石板
【 2 】巨大化用石板
【 3 】超巨大化用石板
【 6 】強化用石板(攻撃力)×6
【 5 】強化用石板(素早さ)×5
【 5 】攻撃用石板
【 5 】攻撃用石板(バルカン砲)
【 5 】守備用石板(光の盾)
※【】内、石板枠使用数
【名 前】ハク
【年 齢】2
【種 族】亜神竜
【形 態】成体
【ランク】亜神
【レベル】99
【体 力】53194+30000
【魔 力】41871+30000
【神 力】71871
【攻撃力】65011+30000
【耐久力】53194+30000
【素早さ】65011+30000
【知 力】40591+30000
【幸 運】40597+30000
【神 技】竜気〈8〉、※※※※※〈8〉
【特 技】次元乱流、氷結地獄、終焉の炎、かみ砕く、切り裂く、踏みつぶす、えぐり出す、轟く、気配察知〈9〉、竜神〈3〉、超回復〈3〉、大地の咆哮、ブレス無効、魔法耐性〈9〉、物理耐性〈9〉、竜の魂、神技発動
・装備一覧
【武 器】竜王の爪:攻撃力30000、クリティカル率5割上昇
【 鎧 】オリハルコンの胸当:耐久力20000×3
【 玉 】竜王の玉:体力30000、魔力30000
※ここからステータス+竜神〈3〉で10万以下になるよう修正予定
※
【名 前】ヘルミオス
【年 齢】27
【職 業】英雄王
【加護①】武神(特大)
【レベル】99
【体 力】8195+21600
【魔 力】5914+21600
【霊 力】20314
【攻撃力】8195+21600
【耐久力】8195+21600
【素早さ】8195+21600
【知 力】5914+21600
【幸 運】6319+21600
【加護②】全ステータス30000、クリティカル6割上昇、スキル発動速度6割減、全スキルスキルクール6割減
【神技】武の極致〈8〉
【スキル】英雄王〈9〉、回復〈9〉、鑑定、飛翔〈9〉、破魔斬撃破〈9〉、英傑〈3〉、覇弓轟雷弾〈9〉、無心連撃拳〈9〉、甲破斬〈9〉、強奪手〈9〉、命の雫〈9〉、全身全霊〈9〉、神切剣〈9〉、天稟の才〈9〉、組手〈9〉、斧術〈9〉、剣術〈9〉、双剣術〈9〉、短剣術〈9〉、槍術〈9〉、盾術〈9〉、棒術〈9〉、爪術〈9〉、弓術〈9〉、投擲〈9〉、斧神術〈4〉、剣神術〈4〉、槍神術〈4〉、爪神術〈4〉、弓神術〈4〉、投神術〈4〉、瞑想〈5〉、神技開放
・装備36
【武 器】神器オハバリ:攻撃力50000、素早さ30000、クリティカル率100%増、クールタイム半減、スキル経験値2倍取得
【 鎧 】戦神羽織:耐久力30000、回避率100%上昇、ダメージ半減(※1)
【防 具】オリハルコンの鎧:耐久力20000×3(※2)
【指輪①】攻撃力5000、攻撃力5000
【指輪②】攻撃力5000、攻撃力5000
【腕輪①】体力5000、攻撃力5000、クールタイム半減
【腕輪②】体力5000、攻撃力5000、クールタイム半減
【首飾り】攻撃力3000、攻撃力3000
【耳飾り①】体力2000、攻撃力2000、攻撃ダメージ10%増
【耳飾り②】体力2000、攻撃力2000、攻撃ダメージ10%増
【腰 帯】光防御耐性、体力10000
【足輪①】素早さ5000、転移、回避率20%増
【足輪②】素早さ5000、転移、回避率20%増
※1戦神ルミネアの神器
※2名称ハバラク会心の出来
【ハクのスキルレベル1当たりのステータスバフ特技】
Cランク:全ステータス500上昇
Bランク:全ステータス1000上昇
Aランク:全ステータス2000上昇
Sランク:全ステータス5000上昇
亜神ランク:全ステータス10000上昇
アレンは魔導書の仲間のステータスを見て心の中から沸き上がる怒りのようなものを感じる。
(なんか、帰郷もしたから9日もなかったけど試練でかなり強くなったな。ワイ、ほとんど寝ずに頑張ったんやが。まあ、これも仲間たちも頑張ったが、ロザリナの貢献が半端ないな。バフ職が戦況を変えようとしている件について)
神界にやってきたアレンの仲間たちは神の試練を超えて十分過ぎる強化を達成できた。
キュベルの与えた日数は10日だが攻め込む日、帰郷を考えたら8日といったところだろうか。
作戦会議などへの参加を考えたら、さらに、修行に時間が減るのだが、1日15時間以上の常に魔力が回復される状態での鬼特訓でスキルレベルが極限まで向上した。
エクストラモードはアレンの10倍の速度で成長するため、スキルが多すぎるクレナを除いでカンストに近いほぼほぼ完ぺきなまでのスキルレベルに達した。
おかげでスキルレベルによるバフがレベル3に到達し、仲間たちの基礎ステータスの向上につながる。
だが、エクストラモードであっても容易にスキルレベル8から9に上げるのは至難だ。
神技も含めてスキルの中にはクールタイムを1時間であったり1日であったりと使用するのに時間を要するものも多い。
これらも含めて、今回の魔王軍の戦いに備え、スキルレベルをカンスト目指して圧倒的に上げる必要があった。
仲間たち、原獣の園にいるシアや十英獣たち、アレン軍、勇者軍、ガララ提督軍まで、スキルレベルを飛躍的に向上させるのに役に立ったのがロザリナの才能「歌帝」のスキルレベル9で覚えたスキル「桜花爛漫」だ。
メルスの天使B「ラブリースティック」によるクールタイム減少特化の武器と併用し、仲間たちにはクールタイム減少特化の腕輪を装備させるなど、スキルの使用頻度を爆増させた。
【ロザリナのスキル「桜花爛漫」説明(簡易版)】
・スキルのクールタイムを1割減少
・スキルは攻撃スキル、攻撃魔法、バフ、エクストラスキル、神技等は不問
・スキルレベル1アップごとにクールタイム1割減少、効果範囲半径1キロ延長
・クールタイム減少は桜花爛漫にも反映
・持続時間は1日
・クールタイムは1時間
【武器名:ラブリースティック(成長レベル9)】
①特技名:クイックターン
・クールタイム1割減少
②覚醒スキル名:ハッピーターン
・クールタイム5割減少
(クールタイムの時間は戦いの要否を分けるからな。神々の加護も大きい。ローゼンたちも戦いに参加してくれるって言うし、頼んでみるかな)
敵を倒すために必要な攻撃や仲間を救うための回復を使うのにクールタイムがあれば制限がかかる。
元々、加護が大だったものについても第一天使ルプトが攫われたことを理由に交渉を進めると、今回に限り一時的に特大まで上げてくれた。
さらに、今回の戦いは人間界で、神々の参加にはできないのであったが、大精霊神イースレイ、大天使アウラなどと交渉を重ね、神界でルプトを攫われた奪還を目的とした今回の戦いにおいて、精霊神ローゼン、精霊神ファーブル、迷宮神ディグラグニの参加が認められた。
ローゼン、ファーブル、ディグラグニについては1年も前は人間界で活動をしていたことも、ポンズとコンズはまだ亜神の精霊王であることも理由のようで、平たく言えば大目に見てもらったのだろう。
『さて、各軍が戦闘態勢を整いつつある。バフも振りまいて陣形を固めるぞ』
『ああ』
【10日目:9:30】
(戦闘開始まで2時間半だな。戦いは間もなく始まる)
「ソフィー、ルーク、ロザリナ、手分けしてバフを振りまいていくぞ」
アレンは戦いに向けて動き出す。
今回の軍はアレン軍、勇者軍、ガララ提督軍だけではない。
全世界がアレンの作戦をもとに一斉に魔王軍と戦うため既に陣形を整いつつある。
間もなく開戦を前に、彼らに対しても、できうる限る勝利の確率を上げるため動き出すのであった。





