表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
428/428

見知らぬ図書館


 ……やぁ!

 こんにちわ。

 ここまで読んでみてどうだったかな?

 私の本棚がまた、一つ埋まったよ。

 やはりこうして見てみると壮観だね。

 本棚に本がぎっしり詰まっているというのは、なんとも心地の良いものだ。


 ……侍の敵討ち、という作品は作者が好きを詰め込んだ『ただただ本当に書きたい』小説だったらしい。

 三人称視点だから四苦八苦していた様を見るのは、少し面白かったが……頑張っていたように思う。


 さて、自分の好きを貫き通して完結まで走り切ったこの作品には、拍手を送らなければならないだろう。

 君たちはこの作品を見てどう思ったかな?

 数々の出会いと別れ。

 出会ったとしても別れを強要させられた。

 なかなかできる事じゃないだろうが、それは現代人だけかもしれないね。

 過去の人は……この事をどう思うのだろうか。

 私には想像がつかない。


 第一章第一話執筆時、2019年11月11日。

 完結時、2021年3月9日。

 文字数は1,038,700文字。

 約二年といったところだねぇ。


 これは作者が初めて完結させた作品なんだよね。

 だから完結させた時の感動は相当な物だったらしい。

 少し見てみたくはあったな……フフ。


 さ、今日のところはこれで閉館だ。

 また面白そうなものがあったら君たちに紹介しよう。

 気に入るかどうかは、分からないけどね。


 では、この世にいるどこかの先生の作品を、また待つことにしよう。

 それじゃあね。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ