用語紹介【ネタバレあり】
【重要単語】
5つの神
世界を創造したとされる5柱の神
それぞれが大陸に住まう各種族の創造主でもある
死の神との戦い以後、眠りについていると言われている
・太陽の神 創った種族:ヒューマン
・森の神 創った種族:エルフ
・山の神 創った種族:ドワーフ
・夜の神 創った種族:ヴァンパイア
・獣の神 創った種族:獣人族(有翼人含む)
人間種族
5つの神によって創られた種族全てをひっくるめて、人間としている
種族間の差異はあるが聖教会の教えにより、差別や迫害は固く禁じられている
人間種族は相互に子どもを授かることができる
聖教会
大陸中に支部を置く、聖職者の集まり
モンスター避けの聖宝球やスキル授与を行っている
死霊術師の討伐を至上命題に掲げる
その影響力は大陸全土に及ぶ
パラディン
死霊術征伐に対して並々ならぬ功績があったものへ授けられる称号
非常に名誉なもので、最後に授与されたのは700年前
モンスター
大陸中に住まう魔力を持ち、操る獣
死の神が生み出したといわれ、今なお人々を苦しめている
クラーケンはモンスターの中でも、最強と言われるものの一つであった
死霊術
死の神エステルにより生み出された魔術体系
聖教会によりあらゆる研究・実践が禁じられている
実際にはアンデッドに関わらなくても、エステルの魔術全体が禁止対象となっている
(たとえばレナールの操作系の魔術)
スキル
15歳になると、貴族であれば聖教会から与えられる《神の力》
1回きりしかもらえず、何になるかはわからない
いまなお聖教会が神の代理人であるという証になっている
《神の瞳》
5つの神が死の神から奪った力をもとに作り出したマジックアイテム
エステルの意思とは無関係に死霊術に干渉する
有効であったためか、古い時代に模造品が作られていた




