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青龍、思いつく

 さて、ここからがさらなる問題である。

 如何にしてこの親父の親を蹴るか、だ。

 

(どうすんべ)

 考え込む青龍の目に、上家のへたれ男の面が飛び込んできた。


(これしかないな)

 そして彼、天に向かって祈ったのである。


(師匠! 何でもいいから早い手を!)


 東の四局

 さすがに師匠だけのことはあった。


(お、一向聴だ!)


 だが役はなく、かろうじてドラが一個あるだけ。


 そして二巡目、できるだけハッキリとした口調で


「五筒切って立直だ!」


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