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青龍、つぶやく
その名前は、青龍も耳にしたことがあった。
「あの二十面張か」
これに大きく頷くイソコさん
「とにかく捨て牌に迷彩しまくってさ、それに相手がひっかかるのを見て楽しんでる最低なヤツさ」
だが、彼は聞こえないように
「卓に悪さしたヤツと、あまり変わらん気もするが」
「それで、坊や行くのかい? あたしも、と言いたいとこだけど、この細腕じゃ足手まといになるだけだしね」
そう言って、袖を捲り上げた彼女だが
「俺の倍はあるし!」
その名前は、青龍も耳にしたことがあった。
「あの二十面張か」
これに大きく頷くイソコさん
「とにかく捨て牌に迷彩しまくってさ、それに相手がひっかかるのを見て楽しんでる最低なヤツさ」
だが、彼は聞こえないように
「卓に悪さしたヤツと、あまり変わらん気もするが」
「それで、坊や行くのかい? あたしも、と言いたいとこだけど、この細腕じゃ足手まといになるだけだしね」
そう言って、袖を捲り上げた彼女だが
「俺の倍はあるし!」