37/176
青龍、盾突く
「と、〝通しのイソコ〟だと!」
そう叫んだ青龍、チャイナドレスを身にまとった相手の、頭のてっぺんから爪先まで一瞥した。
「あら、早速品定めかい? 助平な坊やだねえ」
だが、根が正直な彼は
「いや、似合ってないなあって」
「何だと!」
「あ、失礼」
ここで、相手は胸を大きく張り
「フン。これでもこのイソコさん、裏麻雀界三段の腕前なんだぞ! 舐めるでない!」
「確かに三段だ……腹が」
どうやら青龍、生理的に合わないみたいだ。
「と、〝通しのイソコ〟だと!」
そう叫んだ青龍、チャイナドレスを身にまとった相手の、頭のてっぺんから爪先まで一瞥した。
「あら、早速品定めかい? 助平な坊やだねえ」
だが、根が正直な彼は
「いや、似合ってないなあって」
「何だと!」
「あ、失礼」
ここで、相手は胸を大きく張り
「フン。これでもこのイソコさん、裏麻雀界三段の腕前なんだぞ! 舐めるでない!」
「確かに三段だ……腹が」
どうやら青龍、生理的に合わないみたいだ。