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青龍、始める

「一つだけ条件がある」


「ま、まだあるのか?」


 再び帰る気を起こさせないよう、ジョーは優しく

「その場に似合った歌をうたう……これだけだから、ネ!」


「そぐわない場合は?」


「即チョンボです」



「こいつらが一緒に卓を囲む、弟子のウマとオカだ」


 すぐに挨拶をする二人の男

「よろしく~」


 これに驚く青龍

「ハ、ハモってる!」


 起家のジョーが声高らかに

「では開始だ!」


 やがて五巡目に

「先制立直!」


 朗らかに宣言してきた親である。


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