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詩集『詩の群れ』続編

『くるくる時計の、審議的懐疑』・・・『詩の群れ』から

『くるくる時計の、審議的懐疑』・・・『詩の群れ』から



空がくるくる回っているうちは、姿勢も良いものだよ、だりょうだ。

何て空想なんだ、何だってこんな詩にしたんだよ、題名を、だろうだ。

そうだろう、それは、くるくる時計のことが、述べたかったからさ。

成程な、くるくる、回っている時間帯を図っているんだろ、え?



そうさ、俺はくるくる時計の、達人だからな、それは、我々さ。

そうか、俺もお前も、達人ってことは、何やら興味深いものだよ、だろうだ。

だろう、そして、その時計は、審議に入るのさ。

そうだろう、意味を意味としなければ、ならないからな、だろうだ。



そして俺は、懐疑する、つまり、くるくる時計の、審議的懐疑ってことで、ぴーひゃらら、だよ。

だろうだろうだ、こんな詩は、声読する気にもなれないな、だろうだろうだ。

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