「カップ焼きそば」について語る
どなたかが割烹でネタになさっていたので(笑)、私も掘り下げてみたい。
※ちなみに筆者は東京住み(23区外)である。
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・ペヤング
これは特別である。関西の方はピンと来ないだろうが、関東に住んでたらペヤング。
類似品に“ペヨング”というのもある。
焼きそばバゴーン!みたいにスープは付いていないが、「ペヤングだから、それがいい!!」みたいな部分がある。
稀にドラッグストアで俺の塩などが100円台で売られていて、その時は天下のペヤングですら勝てない(笑)
・焼きそばバゴーン!
正式名称は「バゴォーン」だった。
知らんわwwww
今はわかめスープ付きだが、筆者の記憶では中華スープだった時期がある。この焼きそばを作ったお湯をスープにするというのがポイント高い。フィギュアスケートで言えば、トリプルルッツぐらいの技である(謎)
なお、北海道限定で焼きそば弁当というのもあるが、詳しく調べたところ、極端な違いというのは判らなかった。
・日清焼きそばU.F.O.
日清はカップヌードルとかどん兵衛(お正月に近くなると「赤いきつね」よりもこっちを食べたくなる)は良いチョイスだが、カップ焼きそばとなると、丸型でちょっと大きくて、ゴミとしてかさばるという理由で、第3位となってしまう。
まあ、トータルバランスで言うと悪くはない。ソースの味が、若干濃いかなぁ……という感じだ。でも、日清のイメージはカップヌードル……(笑)