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時を消したい  作者: はるぼう
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~死まであと1ヶ月~

どうもはるぼうです

この小説に手をとっていただきありがとうございます

まだ小説を書くのは初心者ですが

最後まで見ていただけると幸いです

僕は優太だ。僕は今困っていることがあるそれは、他人の死ぬまでの時間がわかる事だ。僕の友達である信治がいる。そいつが死ぬ時間があと1ヶ月だ、彼にこのことを言っても信じて貰えないだろう。僕は1ヶ月間をあいつとどう過ごそうと思っていた。

1日目、僕の家に彼が来た。ゲームをすることにした、そして彼はこう言った「唐突だけどさ、俺の将来の夢はゲームプログラマーになることなんだ」と、ちなみに僕達は14歳である。1ヶ月じゃ叶わないな僕は思った。「最高のゲームを作って優太にやらせてやるよ!」と彼は呟いた。僕は下を向いた、泣きそうになった。その顔を見た彼は「どうしたんだよ、なんか嫌なことでもあったか」と言った。僕は「なんでもない」と返した。そして1日目を終えた。

2日目、ふと今気づいたが彼が死ぬ日が彼の誕生日だった。15歳で命を絶ってしまうかと思うと胸が痛くなった。すると彼から電話が来た。「もしもし、今度俺の誕生日の時カラオケ行こうぜ!」と彼は言った。僕は交通事故で死ぬのではと考えた、僕は「やめろ」と叫んだ。彼は混乱した、「どうしたんだよ、なんか最近お前変だぞ」と言ってきた。僕は「ごめん、なんでもない」と言って電話を切ってしまった。

どうにか彼を救えないかを必死に考えた


つづく

いかがでしたか

最後まで読んでいただきありがとうございます

これからも執筆活動を頑張りますので応援よろしくお願い致します

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