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妄言綺語  作者: うに
3/8

1-3

俺は自分で言うのもなんだが、見栄っ張りの負けず嫌いだったと思う。



まさきにはあんな風に言っていたけど、家に帰ったら毎日予習復習は欠かさなかったし、テスト前は徹夜だってした。



そんな所は見せず、余裕ぶって、まさきと自分を比べる事で優越感に浸っていた。



かなり調子にのっていたと思う。




どんなに頑張ってもまさきは2番


どんなに頑張ってもまさきは2番


どんなに頑張ってもまさきは2番




いつも、まさきを見るたびに心の中で笑っていた。



俺は、俺がずっと、1番をとり続けると信じていた。



そう、思っていたのに…





「あああぁ~っ、くそ、なんであいつが受かって、俺が落ちんだよ」



携帯を放り投げ、新しい缶ビールをとりに冷蔵庫を開ける。


「は〜、ラスト一つかよっ」



最後のビールを飲み干すと、とおるはベットに転がった。





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