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世界の成り立ち

読もうとしていただきありがとうございます。

  昔々、人も魔物も亜人もいない何もない世界がありました。 


 そこに、どこからか神様が来て世界の形や大きさや時間を決めました。


 次に神様は、生物と場所を作ろうとしましたが、自分だけでは、いろいろと難しいと思いました。


  そこで神様は、他の神様を呼び手伝ってもらいました。

    

   呼んだのは、火ノ神、水ノ神、風ノ神、土ノ神、光ノ神、闇ノ神


 まずは、土ノ神が世界に大地を創り、そこに水ノ神が、大地に川や海を創りました。

  次に、火ノ神が大地を照らす太陽を創り、闇ノ神が太陽の他の星と月を創りました。

  次に、光ノ神が世界に光と影を創り、風ノ神が世界を循環させる風を創りました。

 最後に、神様が世界を整え大地とその周りの一部を隔離しました。


  次に、火ノ神は{火龍・竜}とその眷属などを創りました。

   水ノ神は{水龍・竜}とその眷属などを創りました。

   風ノ神は{風龍・竜}とその眷属などを創りました。  

   土ノ神は{土龍・竜}とその眷属などを創りました。

   光ノ神は{光龍・竜}とその眷属などを創りました。

  闇ノ神は{闇龍・竜}とその眷属などを創りました。

 最後に、神様は全ての{龍・竜}を統べる始祖竜とその他の全てを創りました。 

         

  神様は、それら全てを創り終えると力のほとんど使い切ってしまいました。


    最後の最後に、神様は自らの力の全てを最後の創造に使いました。


   しかし、それだけでは自らが創りたかった存在は、創れなかった。


     仕方なく不完全な状態で創造し、始祖竜に渡し自らは死に絶えてしまった。


   神様が死んでしまった事を知った、他の神々は、神様のやれなかったことを代わりにやり、

      神様の創りたかった世界を創ろうとした。

     

   しかしどうがんばっても、完璧には出来ずどうしても不具合が生じた。

    

  神々は、悩んだ末に神様の遺骸で大地を覆い不具合による影響を少なくした。


  神々は、死後もその体で世界を創り上げた神様の名前をこの世界の名前にしました。


     


      

     


       創造神ヨルムが創りし世界【ヨルムガル】










            ‐ヨルムガル神話 第一節 抜粋【世界創世】‐



うまく書けたかな~orz

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