アリカ、蜘蛛と蛇を狩る
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「おはよ…」
私はログインして妖精達にクッキーを渡す、
毎度思うけど、どうやってあんな小さな体に沢山のクッキーが入るんだろう?
アリカは、そう考えながら、妖精達の食べっぷりを見る、
『妖精の粉を獲得しました。』
「ありがと」
私は妖精達から粉を貰う、それをアイテムボックスに仕舞う、
今日は何しような、そうだなぁ……ギルドでランク上げでもしようかな、
そう考えてアリカは、ギルドに向かう、
「何にしようなぁ…」
アリカは、ギルドで依頼を選ぶ、
う〜んコレかなぁ…
アリカが手に取ったのは、フォレストスパイダーの討伐とフォレストスネークの討伐だ。
そうしてギルドから出て森に歩みを勧める、
「さて、どこにいるかなぁ…」
森に着いたアリカは目標を探す、
しばらくして、アリカは、フォレストスパイダーを見つける、
「見つけた」
『キシャァァァ』
私を見たフォレストスパイダーが威嚇する、
さて、あの子を試してみるか、
「召喚、ジャイアント」
『キシャァァ!?』
突然現れたジャイアントにフォレストスパイダーは、動きが止まる。
「叩き潰して」
『オォォォォォ!』
ドゴォン!!!!
ジャイアントに潰されたフォレストスパイダーが一瞬でポリゴンに変わる、
わぁ…瞬殺だぁ…
アリカは、フォレストスパイダーのドロップ品を拾う、
「送還」
よし試運転はもう良いか、あとは蛇だな、
アリカは森の中を進むと突然、肩に痛みが走った、
「ッ!?」
ッ痛み!?、なぜ!?
辺りを見渡すと、そこに一匹の蛇が居た、体色が緑で腕ぐらいの長さをした蛇、
「フォレストスネーク!」
フォレストスネークは、草影に入る、
奇襲するタイプの敵か!
アリカは、短剣を構える、そして足首に痛みが走る
『シャアァァ!』
「ッ!?」
クソッ見えない!厄介な奴ね…
次は、腕が噛まれる、
ッ!こうなったら勘頼りしかないなぁ、
アリカは目を瞑り周囲を探る…
ッ!!
「そこぉ!」
アリカは短剣を振るう、
『シャ!?』
フォレストスネークが真っ二つになる、
よし!手ごたえがあった!
《スキル《気配察知》を獲得しました。》
はぁ…厄介な敵だったなぁ…
アリカは、フォレストスネークのドロップ品を回収する、
「依頼達成っと」
よし街に戻ろう…
そうして、アリカは街に戻った。
「よし、納品」
アリカは依頼品を納品する、
そうしてアリカは冒険者ギルドを後にする、
「何か面白い物ないかなぁ…」
街を適当に歩いていると、ある場所を見つける。
「商業ギルドねぇ…」
時間が無いなぁ




