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ダーティジョーの詩
ダーティジョーは無敵の男だ。
嵐のようにやってきて、そして去っていく。
ボロのジーパンに馬鹿げた柄のシャツをインしているが様になっていやがる。
まだ何も成し遂げてないが、革新者よ、堂々としていろ。
結果に偶然はなく、名をなすのは必然なのだ。
何かを成し遂げるのには努力が必要だなんて言う奴らを蹴散らしてくれて感謝している。
ジョー、まだ本当の自分の強さに気付いてないんだろう?
或いは君以上に俺は君のことを知っているかもしれない。
君を愛すものと憎むものが半分でちょうどいいのさ。
革新者よ、堂々と道を行け。
嵐の目になれるのは君だけさ。