表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

異世界初日

目を開けたら見知らぬ天井だった。____________



そんな流れを一回はやってみたいと思ったが、実際やってみると非常に嫌なものだ。 いや、時と場合とやつかもしれん。

何故なら、_____________



「うおああああぁぁぁ!?」


何故か今、俺は空から自由落下していた。


それが可能性あることだったとしてもそんなこと予測できるわけがないじゃん。



________数分前の流れ(簡略化)


1、自称神様に会う

2、自分が死んだことが分かる

3、なんか神様が異世界に行かせてくれるらしい

4、喜んで返事をしたら異世界の説明を受けた

5、転移してあげるけど失敗するかも ←ここ重要

6、失敗したら死なないようにはしてくれるらしい

7、自称神様(笑)と別れる

8、今ココ


という訳だ。


まさかこんなことになるとは思ってもいなかった。


とりあえず落下の衝撃を吸収する為、しっかり体制を整える。

後は落下と直前に膝を曲げて転がり衝撃を分散する。


イメージはバッチリ後は落下に合わせてやるのみ。まぁ、やったところで意味は無いがやらずよりやっった方が精神的に楽だ。


そう思いつつ冷静にタイミングを見計らう。


「今だ!」


ドスッ!! っと、タイミングバッチリで俺は着陸は出来たが生きているとは思はずそのまま転がった。


「生きてる……」


《スキル︰落下耐性 、物理耐性、恐怖耐性を取得》

《称号︰不幸な事故 不幸な事故によって必死ダメージを受けた。》

《称号取得によりスキル不死を取得 》


「あっ……」


なんか俺強くなってねー!?



初投稿です。誤字脱字等があったら教えてください。

宜しければブックマーク等よろしくお願いします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ