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 俺はその日から変人と歌われ始めた。誰のせいか?無論、平野のせいだ。あのバカのせいであることは間違えない!俺はその日から後ろの席の疫病神に捕まえられてしまった。キラキラしためで話すな。俺はお前と一緒になどなりたくはない。俺は平穏で尚且つ良い生活をしたいのだ。日常を壊すな。

「あんた、ヒーローって居ると思う?」

「さあな。ただ、ピンチなときに助けに来てくれないのにいるのかそんな集団。」

「何よ。さっきあの小川から聞いたわよ。あんたが「ピンチの時は必ず現れる」って中学で言ってたそうじゃないの。ソノクセにして何。今の発言。完全に矛盾してるでしょ。あんたは本当はあるってしんじてるんじゃないの?」

うるさい女だ。人生初だ。女をなぐりたくなったのは。小川も一緒にだ。俺は小川を睨んでこいつの方をむく。

「人の心は日々変わるんだぞ。」

「宇宙人は居ると思う?」

話変えるな!

「居ない!」

「超能力者は?」

「いないだろ。」

「あんたねー!!」

「じゃあ話しかけんな。」

俺は平穏が一番なんだから。


昼休み…

「小川!!」

小川はヒッと怯えている。お前のせいだ。自業自得だ。

「リョウさ~。人を脅かすのはやめようよ。」

「お前のセイだろ。」

笑いながらごまかそうとしている。

「しっかし、高木に捕まるとはお前も大変だな。」

「誰のせいだと思ってるんだ!」

「すまん・・・」

俺の平穏が~~~!!

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