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とある朝のお話(8)

「ほんと、髪長いよねー。」

電車で髪をといてもらっている翔。何とかいつも乗っている電車に間に合ったのだ。

「髪なんてどうでもいい。それより顔が痛い!」

煩い。何とも煩い。そして、美少女に髪をといてもらっているのを見てモブっぽい少年から白い目を向けられている残念イケメン「逆じゃね?あの風景。」「いや、イケメンだしいいんじゃない?」みたいな感じの会話があちこちの女子の方々から聞こえてくる。まあ、普通は逆ですよねー。

「翔!ときおわったよ!」

「ポンッ!」と翔の肩を叩いて終わりを示す紗良。

「おー、あんがとさん。」

白い目で見ていたモブ少年ズは「ありゃ、カレカノじゃねーな。」「アレだな。」「ああ、アレだよな。」「母親と手の焼ける子供だな。」と、何故か安心した表情で会話していた。

はっはっはー

朝終わった!

うむ、そろそろキャラ設定出した方がいいね。

髪の長さに疑問持っている方がいらっしゃるかもしれないし…

いらっしゃらないかもしれないし…

ぷはぁ

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