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独り言?それとも、

はーい、やっほー。おはよう、こんにちは、こんばんは。

うーん、久々に血、吸わせましたー。

嫌な方は回れ右っていうか…。

でも、ほら、ここまで読んだんだし嫌がらずに読んで欲しいな、うん。

「えーと、翔くん。大丈夫かな?」

翔を支えようとする小鳥遊に

「大丈夫ですよ、多分。」

と、小鳥遊を押し返す翔。

しかし、顔色は依然悪くお調子者の小鳥遊ですら本気で心配している程だ。

「絶対大丈夫じゃないよね?!ていうか、だってフラフラするって言ってたし!!」

腰に手を当てて翔の顔を覗き込む様にじぃーっと見つめる小鳥遊に翔はフイッと顔を横に向ける。

今、ここで紅い瞳を見られてみろ。きっと気持ち悪がられる。

そんな思いがグルグルと自分の中を駆け巡っている。

ああ、でももうやっぱり限界なのかもしれない…。

一度は自分で取った小鳥遊との距離を詰める。とは言ってももともとそこまで距離は空いていなかったが。

横を向けていた顔を小鳥遊の方に向ける。

「……!」

小鳥遊は驚いた。

何故なら、翔の瞳が紅かったからだ。

更に驚くことに、翔がググッと顔を近づけて来たではないか…。

「え、えっと…?」

狼狽える小鳥遊に

「ごめん、小鳥遊さん…!」

と言って翔は顔を一気に小鳥遊の首筋に近づける。

「う~。」

翔の吐息が当たってこそばゆかったのか肩を竦めながら変な唸り声をあげる小鳥遊。しかし、我に返って

「ちょっとちょっと!イケメンだからっておねーさんをからかうのも大概にするんだよ!」

と言いながら翔の胸を押して離れようとするが

「だから、ごめんって謝ったのに。」

と言い、項の近くをスッと舐めそのまま噛み付く。

「痛…ッ!」

と顔を歪める小鳥遊だが、ドッと押し寄せる快楽に勝てるはずもなく身体を翔へ預ける。

血を吸うに連れて翔ほ顔色は良くなっていくが、小鳥遊の顔色はだんだん悪くなっていく。

翔はこれ以上吸ってはいけない事を本能的に覚り、自分の噛んだ跡をペロリと舐めてから顔を離す。

小鳥遊はと言うと気を失っている。血を吸われすぎたせいなのか、強すぎる快楽のせいか。何方にせよこのままではいけないので翔はぐったりとしている小鳥遊を俗にいうお姫様抱っこで抱える。何だろう、この様になる感じ。無性に腹立つな、オイ。

取り敢えず、部屋に戻ろうとしたが何せあの部屋は鉄壁の守り(守りなのか?)を誇る。しかし、まぁ、天才と同時に残念な翔は部屋に戻る、という選択肢しか思いつかずクルリと反対側を向く。

そこには、部屋の中にあるのと同じ、声紋、虹彩、その他諸々のロックがある。来るモノを拒み、去るモノを引き留める。

「こうさ、ひょって通り抜けれればいいのになぁ。」

と、言いながら扉へ近づき、ツンツンと足で蹴る。カンカンと金属が鳴る。

「ううーん…。」

何となく、通り抜けようと思って扉へ足を近づける。

「おっ…?!」

翔の足はスルリとドアを通り抜ける。もう片方の足も近づける。

「おおおおおお!!」

通り抜けた。

「すっげぇ!俺、今扉の中にいる!」

うわぁ、残念な奴…。

通り抜けた先にあるのは勿論いつもの部屋。しかし、いつもと違うのは秀が部屋のソファに深々と腰掛けていることだ。

相変わらず貼り付けた様な胡散臭い笑顔でニコニコと、ニヤニヤと笑いながら優雅にミルクティーを啜っている。

「ふぅん?まぁ、上出来だと思うけどね~。」

と、独り言の様に話しかけてきた…。


うぇーい、部活のぱいせん引退するぜー、ひゃっふー。しかし、先輩の引退試合を見に行かずコストコに行ってた馬鹿者はこちらです。

あれ?後書きじゃなくね?

あ、じゃああとがきっぽいこと言います!おい、回れ右しようとしてる奴みやがれぇぇぇぇ。

新しいお話思いつきました。人魚のお話です(またもや、人外…)

5話から10話で終わる連載小説にしようと思っています。目が覚めたらは1話考えては載せ~ってしてますが今考えている方は全部書ききってら載せようと思っています。

書き上がり次第載せるのでもし宜しければ宜しくお願いします。

どうだ!ばぁむの本気を見たか!はっはー!あとがきっぽかっただろ!うん、すごく虚しくなってきたや。

では、ぼちぼちこの辺で、


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