表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/49

朝から死刑宣告されました(1)

やあやあ、久しぶりだね。(あれ、デジャヴュ )

「うーん、どうする?俺…。」

僕ちゃんちょっと、というか結構大ピンチっす。つまり、絶体絶命。

「自首するか…否か…。でも、俺、実は吸血鬼で何か衝動的なものを我慢出来なくてうんぬんかんぬんなんて殺した理由に認められんだろ…。」

これこそ、アニメの見過ぎとか言われてしまいそうである。実に残念だな。残念イケメンよ。

「んじゃま、取り敢えず父さんとこに行くかな。」

ドアノブを捻って思い出した。

「ドア、開かねーんだった。」

馬鹿め。

「いや、ほんとほんと。テレビ付けたら昨日の晩のことやっちゃってるんだし、ほんと参っちゃうよね。」

キャラがブレてるぞ、主人公!

ほんと、参っちゃうよ。給料減っちゃって。カミさんに怒られちまう。みたいな。いや、みたいなってなんだよ。そもそもこの例えが何なんだよ。妙にリアル過ぎんだろ。おい…。

「うーん…」

唸っていると外から、ガチャリっという大きめの錠が開かれる音がして

「翔、義之さんからお話よ。」

何とも言えない死刑宣告を夕子にされたのだった。

部活のせいで足腰、というより右肩と背筋が痛い。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ