表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/49

お昼の日常(2)

処変わって屋上…。

「あぁ、くっそー…。日光が暑い、暑いというより熱い…。溶けそうだ…」

などと呟いている残念イケメン吸血鬼がいました。馬鹿です。吸血鬼が日光に弱いというのは割とありきたりな話です。しかし、この残念イケメンは幼馴染に誘われたので自ら日の元へと現れたのです。

「そう?今日は気温も低めだし涼しいと思うんだけどな…。」

世話焼き美少女、紗良ちゃんは本当いい子です。出来た子です…。

「いや、何かさ。俺、吸血鬼になっちまったみたいでさー?」

あっさりバラしました。

「あ、そうなの?うーん、今度は吸血鬼モノのアニメにハマったの?」

夕子といい紗良といい翔の認識はこの程度のモノだった。

「いやー、アニメじゃなくてさ。ほら、見てみ?」

翔は、左腕のワイシャツのボタンを外し袖を肘のあたりまで上げた。すると、まるで水が沸騰しているときの如く皮膚がプツプツとし始めた。

「うっ…。」

思わず顔を顰める紗良。しかし、順応力が(異常に)あるようで

「あ、そうなんだ。じゃ、日向でお弁当食べる?」

と和やかにそう言った。

「いや、ここでいいよ。」

やっぱり(こいつ)は残念だった。


自分で言うのも何ですが紗良ちゃんすごく可愛いです。理想の女の子。およめさんにしたい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ