出会い
国語力通信簿で「2」市かもらったことがない私ですが頑張りました。
皆さん長々となりますが温かい目で
ご支援よろしくお願いいたします。
「あんたなんて・・・大嫌い!」
それが彼女の言い放った最後の言葉。
これは私が実際に体験した話を書いたノンフィクションの話。
私の名前はボウとします。
(名前はプライバシーをいじられたくないので隠します。)
この話の体験者。
身長は平均、少し筋肉質な体系。
性格を言えば短気で強情、みんなと同じことは大嫌いな19歳。
この話をするには15歳の冬に、さかのぼります。
彼女とは携帯のインターネットで出会いました。
別に出会い系などしてたわけではございません。
とあるゲームサイトで知り合い、お互いの事をメールで話していくうちに
会うなりゆきになってました。
そのころ彼女の情報といえば同い年で高校には通ってなく
コンビニのアルバイトぐらいでした。
会う当日私は女性と二人きりで遊ぶのは初めてで服を選ぶので際
時間単位で悩みました。
待ち合わせ時間5分前、彼女からメールが届いた。
「今電車降りたから5分ぐらいしたら着くからね!!」
私は心拍数が以上にあがっていて平然を装い返したメールは
「了解。」
今思えば、逆に緊張しているのが、ばれてしまった気がします。
そして時間がやってきた。
待ち合わせ場所から探していた私は
金色のスカジャンでオールバックなのを伝えていて彼女からは
探すから楽しみにしててっという事で待つしかなかった。
近くに来る女性、目が合う女性すべてが彼女の可能性を考えて
ずっと頬骨が痛くなるぐらいの満面の笑みをうかべてました。
そして彼女は私の前へやってきました。
軽く微笑みながら
「あの~・・・ボウさんですか?」
私は彼女を見た瞬間、身体の隅々まで寒気を感じました。
髪型はボブで身長は149センチぐらいの細身。
声は元JUDY AND MARYのvo.YUKIちゃんのようなかわいらしい声。
私の夢にまで見た理想の女性と全てが一致した。
続きはまた投稿します。
汚い文章をお付き合いいただき誠にありがとうございました。