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梅雨の価値

作者: 善行望


     梅雨空の涙腺を


     夏の先っぽが刺激した


     6月の翳りを咲く香りは


     悲しみも喜びも含んでる



     降りしきる雨量は


     世間に溢れる価値観



     押しつけから守るように


     折りたたみ式の傘を


     ひろげた



     梅雨空のつぶやき


     仕合わせに


     匂いも


     色も


     ないって・・・・・






***************************************************************************************************************

     

読んでくださりありがとうございました。

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