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虚無使いと六柱の女神  作者: ゆずあん
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出会い

俺は、クロノ、現在13才だ。

「…ここどこだ?」

俺は今、魔神族の領地にいる。だが、現在進行形で迷子になっている。

2年前に師匠兼母親が突然いなくなりその時の遺言(?)に書かれた通り魔神の学校に通うことになったのだが、似たような建物が多すぎる。地図に場所も書いてあったのだが、

学校の場所が地図の大体の位置に赤ペンで円が書かれていた。

逆に、あれで分かる人はあまりいないと思う。

「よし、すれ違った人に学校までの道を教えて貰おう」

すると、遠くの方に今から行こうとしていた制服を着ている人がいた。

「あの、すみません学校ま…」

何故か、心臓がドクンと跳ねた。これが、ひとめぼれという奴だろうか。

確かに、目の前にいる女子生徒は黒い制服と白い髪がよく映えてとてもきれいだが…

「なにか?」

「あっ、すいません学校まで一緒に行ってもいいですか?」

一応、頷いてくれたのでついていった…以外に近かったようだ。

「はい、皆さんに新しい仲間ができることになった」

「クロノといいます。よろしく」

「席は、シロナさんの隣があいてますね、そこに座ってください。」

「よろしく」

「「あ」」       

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