挿絵特集
1-1 小さな救世主
肩を揺らして静かに泣く私。そんな私の前にふと人影が目の前に現れる。
1ー3 きららの思いつき
恥ずかしい気持ちを隠して、後ろで動かないリーヤに手を伸ばした。私は、この家族の役に立ちたい。
場に不釣合いなメイド服の売り子と、農家の女将のタッグがここに生まれた。
2-1 静かに始まる異世界生活
屋敷を見渡していたが、よくよく考えればメイドである私たちがここの掃除をやるんだった。と思うと気分が落ち込んでくる・・・。学校の掃除を一人、二人でやるようなモノだからかなり厳しく思える。もれなく庭のお手入れ付き。
6-3 地底湖の声
「夜から、漁に出るのかな?」
「あんな小さな船で?」
私たちが見ているのは手漕ぎの3人用くらいの小さなボート。桟橋を荷物を持った2人の影が動いている。
9-2 勲章付きギルドと魔道研究所
「なんか、いいのがあった?」
私はまた変なものを選ばないように彼女が何を見ているのか横でなんとなく星の数と絵で判断している。
EXTRA そららの憂鬱な一日
急に、お屋敷にアリシアの悲鳴が響く、うちは驚いて作業をやめて声がした方向のお部屋を見てみると・・・
「また・・・」
※ 本編に記載されればこちらも増えていきます。