表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

広告

「戦時中だから良いバイト無いな。どれも結局は戦争に荷担してしまう。」


平和主義の大学生、ヤマトは戦争により大学が休校になりバイトを探していた。


「ん?このバイトは何なんだ?」


急募、学歴不問、異世界で戦争の死者を裁く。時給1500円、連絡はこちらまで。


「おー、これは良いな。」


ヤマトは書かれていた電話番号に連絡した。


「もしもし、バイト募集の広告を見たのですが。」


「広告の端に書かれている8桁のコードを読み上げてください、正しければ30秒以内に異世界にワープします。」


「ちょっ異世界にいる間も時間は過ぎるのか?」


「過ぎませんから安心して。さあ早くコードを。」


ヤマトはコードを言った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ