第0話 「半ネタバレ」一応読んだほうがわかりやすい 日本の過去(まだカードは出てこない)
ちょっと書き直すためにこれを残して新しく修正して出します
現代、2025年。その時代は新たな職業が日本だけにあった。ファンタジーなどでよくある感じの冒険家だ。
なぜそんな職業が日本にあるのか、それは2020年。オリンピックが終わったときと同時に、日本人の全ての頭の中に声が響いた。
それで、反応は、起きてはいたが、動けないという感じだった。ちなみに、外国人は、気を失っていた。
その声はこんな内容だった。
「あることに失敗したことが原因で、世界に危ない生き物、魔物が生まれてしまった。こちらは、対処できない。」
「魔物は簡単に生き物を殺せる。そして、今までの兵器などでは傷一つすらつけられない。だから、すまないが、今から、自分の情報、つまりステータスを与える。」
「これから先、そのステータスを強くしていき、そのうちでいい。魔物を倒し続けてくれ。ステータスの見方は、ステータスを開きたいと念じれば、自分だけ見える。」
「ステータスには説明などいろいろ書いてある。だから、それを頼りに魔物を倒し続けて人類を生きさせてくれ! 」
つまり、魔物がでて、魔物は危険だから、倒して、人類を生き延びさせてと、言うことだ。さらにステータスがあって、それを使って強くなれる。それで、魔物を倒せるようになると。
それで、色々なことがあり、2021年には、冒険家という新しい職業ができた。
冒険家は民間人を守るというのと、魔物を倒す役割だ。
魔物を倒すと、お金をもらえる。腕のあるものは沢山稼げる。さらに、魔物を倒す用の武器が作られた。それは大発明だった。それから色々な企業が武器を作った。
そして、2022年に学校などで魔物を倒す訓練などが行われたりした。身を守るためだ。
2023年、色々な種類の新しい鉱石が見つかり、魔道具が出来た。
新しい鉱石を使った武器も作られた。
2024年には新しいサイトなど情報が集まって来た。そして、冒険家のトップなど色々な称号も出てきた。
そして2025年、今にいたる。そして、その年のある日、ある青年の家に荷物が届いた。そこから時代が動きだす......