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異世界帰還の神王様!  作者: カミシロ
4/8

第三話 ステータス、封印しようかな…

仕事、ホント疲れるよ、小説書いてる時が一番落ち着くかも


読む際は温かい眼差しで読んでくれたら幸いです

誤字脱字、言葉の使い方がおかしいね!変だね!と思ったら教えてくれてもいいんだからね!ツンツン!

            第一章

      第三話 ステータス、封印しようかな…



ユウトがそういうと目の前に薄く透明でホログラムのような板が出てきた


「おぉ、ステータスが見れるだけでこんなにも安心するとは、俺もなかなかあっちの世界に毒されたな、それで?今ステータスはどうなってんのかな?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前 覇矢間 悠斗   年齢87歳   性別 男

種族 unknown 《神格封印中》

職業 覇Д竜ИР神王

レベル unknown

ステータス

HP unknown

MP unknown

STR unknown

VIT unknown

DEX unknown

AGI unknown

INT unknown

LUC unknown


スキル

武芸百般 超身体強化 隠密 妨害 感知

弱体化 完全記憶 生命力超強化 魔力超強化 気功法

魔力操作 時空操作 法則操作 自然影響耐性 念話   

物理攻撃耐性 魔力攻撃耐性 異常状態耐性 精神攻撃耐性 スキル攻撃耐性

手加減 無詠唱 森羅万象 覇竜神化 不老不死

スキル創造 世界創造 武具創造 神眼 無限ストレージ  

武具召喚 英雄召喚 従魔召喚 使徒召喚 悪魔召喚

精霊召喚 天使召喚 魔物召喚 無限結界  

叡智 言語習得 限界突破 経験値100倍 必要経験値1/100

アイテムドロップ率100倍 レアドロップ率100倍 ステータス超大幅UP

能力無効化 教師 育成者 家政婦 料理人 建築家 調教家 

商人 能力改変 能力昇華     


称号

スキルマスター 冒険者 命を刈り取る者 武神 賢人 

魔神 戦場の覇者 王の器 神王の器 世界の覇者 

限界を超える者 召喚を極めし者 宿命を背負いし者

原初を生む者 女たらし トレジャーハンター

無慈悲なる者 世界の友 職人 教える者 芸術家 創る者

覚醒せし者 偉大なる王 世界を束ね者 女神に愛されし者 世界に愛されし者


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「……ふぅ~、もうステータス封印しようかな?俺怖いよ、ほんっとに歩く天災だよ、なにこの中二病を拗らせた感が半端ないステータス、しかも職業が分からん!世界からも愛されちゃったよ、なんじゃこりゃ~!」


アルテマでもここまでのスキル数は持っていない能力が高いがせいぜい十個ほどであるそれと比べればユウトのスキル数は異常である、これも異世界を渡った際に起きた暴走のせいで《スキル創造》ができてしまったため、それに悪乗りし、あれよこれよと邪神達との戦いの際にも作っては進化させを繰り返した結果このようなステータスになってしまったのだ


「もう人間に戻れないのか!あと何だよ!女たらしって!そんなことしたことねーよ!」


ユウトのステータスはこれまでの戦いで力を極限まで高め、自分の種族・職業さえわからないほどに超人化してしまった、敵からしたら化け物以上の何かだ


「うぅ普通に生活したい、確かアルテマの話によると地球にも神や魔物がいるって話だったな、いたのかよ....巻き込まれないようにしよってこれセリフがもうブラフか?」


転移前にアルテマに話を聞くと地球にも神や魔物と戦う人々がいると聞いた結果自分は関わらないって決めていたのだが、他のみんながそれを聞き、誰もが口をそろえて「それはない、お前はいつでもトラブルの中心だ、いやでも巻き込まれるだろう」と口にした、ユウトはそれでも絶対にもう何もないと言っていたが誰もが笑顔でそれは無いと断言するほどのトラブルメーカーである


「はぁ~、まぁーいいか、そうだ、ここでは俺はとても平凡なちんちくりんの無害の中学生なんですよ~っとっ!」


とその時マップで二人の人間がこちらに接近していることに気が付くとすぐさな、身体強化スキルを発動して近くの高い木の上に飛び乗り気配を殺して待ってると茂みの奥から二人組の女性が現れた


「ここだね、報告にあった急激に高まった魔力の中心地点って」

「えぇ、そうきいたわ」

「他に何か聞いてる?」

「急激に魔力が高まり、一瞬で消えたとしか聞いてないわね」


なんとでてきたのは優香と明日香だった


(どうして二人がここに!?)


ユウトは驚きで木から落ちそうになる


「なんだったんだろうね~」

「わからないわ、急激に広まったと思ったら無くなったんだもの」

「すごかったねあの魔力、質と量が桁違いだったよ」

「えぇ、あれを相手にするって考えると悪寒がするわね……でもなぜかしら……あの魔力を知っているような気がしたのよ」

「え!?明日香も!?私もなんだよ!?」


二人がそんな話をしている上でユウトはというとまだ混乱していた


(どういうことだ?なぜ二人がここに?魔力を知っているようだし…)


ユウトが考え更けているともう一人ユウトを驚かせる人物が出てきた


「あ、やっぱり二人も応援要請来たか」


煉であった

もはやユウトは絶句していた、死にそうな魚のように口をパクパクさせながら

パニックを起こしていた


(お前もか!お前もなのか!?)


そんなユウトを置いて三人は話を進めていく


「私達、近くのショッピングモールで買い物してたんだよ~」

「そういうあなたは何してたのよ」

「俺は近くのバッティングセンターで友達と遊んでたんだよ」

「ユウトも一緒?」

「いや?あいつ早めに帰らないといけないって言ってすぐ帰ったぞ?」

「聞いてないわよ、そんなこと?」

「でもそう言ってたぞ?」


そこでユウトは少しづつ危険を感じ始め


「ねぇ、明日香どう思う?私は…クロかな?」

「友達にも嘘をついてまで急ぐ用事ね…今晩は忙しくなりそうね」


今この瞬間ユウトと煉は偶然にも思っていることがぴったし一致していた

優香と明日香の会話を聞いていた二人は(あれ?なんかやばくね?)と思い


「そういえば、ここの下ってユウトと私の家がある場所だよね」

「優香、行くわよ」

「おい、ここの調査どうす「レン、黙りなさい」....ここは俺に任せて二人は行ってくれ!」


そこにいたのは般若の面をかぶった女性二人、男性陣は(あ、ヤヴァイ)と確信する

二人はそう言って人間では出せないようなスピードで森を降りて行った、ユウトは即座に神眼を使い身体強化の類だと判断すると、すぐさま時空操作で下のレンにはバレないように家の玄関まで転移する、これは最上位の神格を得たおかげで魔力を消費せずに時空を超える事ができるようになったので、魔力がバレることはない




そして、森の中に一人取り残された煉はどこか遠い空を見ながら


「ユウト……強く生きろよ……しかし今日のあいつなんか変だったな、まさかな?」


今戦場に行く友を心配するかのようにそうつぶやいて、この原因はあいつのせいじゃ?と考えたがさすがにそれは無いと蹴り一人何が起きたのかを調査し始めた




ユウトは転移した後、「一人で家にいたけど何か?」スタイルをしようと決め、急いで部屋着に着替え自分の部屋のベットの上でラノベを読みながら二人が来るのを今か今かと待っていたら

ガチャ!と優香が持つ家の合い鍵ーーー母が優香に何故か作ってあげたーーーを使い家に入ってくると急いでこっちに向かってくるなり


「ユウト!私たちというものがいながら!他の女といるってどういうこと!説明しなさい!」

「ユウト?痛い思いをしたくなかったら正直に答えなさい」

「おぉ!びっくりした!二人ともどうしたんだよ!?」


二人は入ってくるなり、説教モード全開にし、ユウトは何も知らないといわんばかりに嘘をつく


「どうしたじゃないわよ!私たちがいながらほかの女と遊んでるユウトに説きょ……あれ?女は?」

「女?何言ってるんだよ、俺はいつも通り本読んでるだけだけど?」

「ユウト嘘はいけないわ、だしなさい」

「明日香、いたとしてもその言い方はひどいよ、物扱いだよ、二人が何言ってるかわからないけど、見ての通り一人部屋に閉じこもってるだけだよ」

二人を落ち着かせるためにそういうとやっと般若の面を取ってくれた、そのばから逃げるために話をそらす

「二人ともすごい汗だけど大丈夫?何か飲み物持ってくるよ」

「あ、いいよ、ユウトはここで待ってて私が持ってくるから」


逃げられなかった


「いや、家の住人の俺が持ってくるよ」

「大丈夫、私もここの住人みたいなものだし、持ってくるよ」


逃げることを許されなかった


「いやいや、悪いよ、ここはやっぱり俺が」

「あら?そんなに私とお話をするのが嫌なのかしら?」

「いやいや!そんなことないよ!」


逃げる選択肢はもはや存在しなかった


「じゃ、優香オネガイネ」

「はーい!すぐ持ってくるからね!」


そして優香が飲み物を持ってきて少し間が開いたときに唐突に明日香が


「それで?さっきはなぜ嘘をついたのか説明してくれるわよね?」

「ぶぅぁは!」


その場で飲んでいた飲み物を思いっきり吐き出した




いや、元々あんなステータスにする予定なかったんだよ、強くする予定はあったけど、あそこまではなかったね、あれよこれよと入れってったら……ね


これからも頑張って聞くので応援のほうよろぢく!

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