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クロスオーバー  作者: シンクレア・山田
Crossing of the fate
2/3

1-2




「この街……」


 人気のない荒れた夜の街を、ふたつの足音が駆け抜けてゆく。

 遠く聞こえてくる銃声は更に激しさを増し、爆発音までが混ざりはじめている。そちらへ目を向ければ夜空は赤く燃え、いつの間にか避難命令を伝える声はなくなっていた。

 既にその段階ではなくなったのだろう。此処はもう、紛う事なき戦場だった。


「知ってる……この道も、この先も」


 路地裏を出た悠人は足を動かしながらも周囲の様子に目を向けていた。その表情には微かに驚きの感情が浮かび、心の内を明かすように自然と呟きが漏れている。

 しばらくの間案内に従って走り、眉間に皺を寄せて何事か考えていた悠人だったが、答えが見つかったのか、確認するかのようにかなめへと問いかけた。


「おい、この先……今向かっている避難場所というのは風里産業大附属高校か?」

「はぁ、はぁっ……そう、ですけど……!」


 今にも吐きそうな顔で息も切れ切れに答えるかなめ。先程までと違いずいぶんと語調が荒くなっているが、運動とは無縁な少女が既に何キロも走り回っていることを考えれば無理もないだろう。


「やっぱり――俺は戻ってきた(・・・・・)のか……!」

「はぁ……はぁ……また、病気が……うぇっ……」

「そうだ。 俺も避難の途中で……ならさっきの食いしん坊は俺を喰った化け物の同類か……!」

「うぅ……さっきのって……はぁ、はぁ……あの幻想種(げんそうしゅ)のこと……?」


 息も絶え絶えで問いかけられた言葉に、悠人は少し考え頷く。


「……そうだ、幻想種だ。 ニュースで聞いていたじゃないか……あぁ、繋がった」


 ふたりで走りはじめて一キロを越えたかというところ。この短時間の間に得られる情報は膨大で、悠人は自らの身に何が起こったのか、不完全ではあるだろうがひとまずの確信を得たらしい。状況が状況だけに笑顔こそないが、少なくとも彼の表情から困惑は消え去った。


 対してかなめの様子はひどいものだとしか言いようのない有様だ。辛うじて足は止めていないが、口はだらりと開きっぱなしで、目の焦点は合っているのかどうか怪しい。

 年頃の少女が晒すにしてはあまりにも無体な姿に、普通ならば多少なりと休息を、となるところだろう。併走する悠人も気にする素振りを見せるものの――当然ながら、そんな猶予が与えられるはずもなかった。





 ダン――と、走る二人の後方で重い音が響く。


 瞬間的に足を止めて振り向く悠人と、ふらふらと速度を落として恐る恐る顔のみを向けるかなめ。


「もう来たか……」


 音源は放置されたトラックのコンテナ上。相対する距離は十メートル程。口元を赤黒く染め上げて、狩りを楽しむかのように悠々と睥睨(へいげい)する獣がそこに佇んでいた。


「先に行け――と言ってやりたいが、他所から銃声が聞こえてくるんだ。 間違いなくこいつ一匹だけじゃない」

「はぁ、はぁ……それは、わかるけど……」

「いいか、なるべく動くなよ」

「動くなって……逃げないと!」


 静かに語る悠人に対して、何を言っているのかわからないという風に叫ぶかなめ。

 それもそのはず。冷静に、あまりにも冷静に過ぎるその姿は、この死地にあってはもはや常軌を逸していた。それこそ、ほんの十数分前に出会った男性のように、恐怖に狂ったのではと思えるほどに。


「死んじゃうかもって、怖いけど……頭の中ぐちゃぐちゃだけど……でも……諦めちゃ駄目だよ……」


 はらり――と、かなめの頬に涙が一筋流れる。

 死にたくない。そして、死んでほしくない。そんな想いが透けて見えるような姿をちらりと横目で確認して、悠人はほんの少し雰囲気を和らげて告げる。


「……頭の中ぐちゃぐちゃというのは、確かにその通りみたいだな」

「っ……なにを……!」

「落ち着け。 誰も諦めるとは言ってない」

「じゃあ……! ……じゃあ……逃げなきゃ……」

「……あんたに起こされなきゃ、俺は眠ったままもう一度喰われていたかもしれない。 ……恩は返す」


 そこまで言って、悠人は完全に獣へと向き直る。ゆらりと尾を揺らし、ゆっくりと動き出そうとする敵を睨みながら更に言葉を続けた。


「このままじゃ逃げられない。 背中から喰い殺されて終了だ」

「だからって……どうすれば……」

「簡単だ。 ……逆に、殺してしまえばいい」

「……え?」


 殺すと、そう言った瞬間、その背中が生み出す空気が確かに変わった。

 しかしあくまで冷静さは失わず、言葉静かに語られるその意味を、かなめは混乱する頭で必死に呑み込んでゆく。


「思えば昏倒していたはずの人間がすぐさま走り回って疲れもしないというのは異常だった」


 それは、背後の少女に語り掛けるように。自らの内に言い聞かせるように。


「何をもって神に挑んだのかを考えればすぐにわかることだったのに」


 獣は四肢に力を込め、今にも飛び掛からんと力を溜めている。しかし悠人はそれを意にも介さぬ様子で左掌を見つめ、歩を前に進めた。


「多少記憶が混乱していたところで、魂に刻み込んだ(わざ)を忘れるはずもない」


 そしてついにその瞬間が来た。

 力を弾けさせた獣の体躯が空中に撃ち出され、足場となったトラックのフロントガラスが蜘蛛の巣状にひび割れる。

 落下地点には当然丸腰の青年の姿が。数瞬の後には激突は必至。いよいよ迫り来る(あぎと)に為す術もなく捉えられ――


「身体強化――初歩の初歩だ」


 ――その寸前、物言わぬ肉塊に成り果てるはずの身体が、ぶれた。


「……え?」


 絶望の瞬間を覚悟したかなめが、予測を裏切られて小さく声を漏らす。

 後方――特等席に居たかなめには見えていた。見えてはいたが、常識が追いつかなかったのだ。


 牙を剥き出しにして迫る獣に対して、散歩にでも出かけるような気軽さで一歩を踏み出した悠人。衝突する――と思われた次の瞬間、彼は身体を駒のように回転させて牙をかわし、ついでと言わんばかりにガラ空きの横腹へ足刀を叩き込む。

 その衝撃は自身よりも巨大な体躯を易々と吹き飛ばし、その先に停まっていた軽自動車に激突。車体を大きく揺らした。


 あまりの光景に言葉もない、とはこういうことか。半ば放心状態と化したかなめの目が、呆然と理解の外にある状況を見つめる。


 今、かなめの頭の中には疑問が渦巻いているのだろう。確認か、質問か……いずれにせよ、その当事者に話を聞こうとするのは自然な流れだ。

 堂々と立つ悠人の後ろ姿に恐る恐る近付こうとしたかなめだったが、まだ微塵も気を抜いていない彼の様子に気付いて踏み出しかけた足を止める。

 あるいはそれは、本能が危険を避けた結果だったのか。


 ――グルrァ□□□□……!


 地の底から響いてくるような声。いや、もはやそれは呪詛と言い換えたほうが正確かもしれない。

 叩き付けられた身体を揺らし、その元凶である悠人を濁った瞳で睨み付ける獣がゆっくりと起き上がる。


「初めて声を上げたな。 狩りじゃなく、戦いをする気になったか? 畜生」


 常人ならばそれだけで発狂してもおかしくないと思えるほどの憎悪を向けられた悠人はしかし、柳に風とばかりに平静な態度を崩さない。

 それを不愉快に思ったか、怒れる獣は再度地面を蹴って怨敵へと肉薄する。


「でも残念だな」


 爆発的な突進から繰り出されるのは、牙ではなくあまりに鋭い爪。肩口から切り裂こうとするその軌道は、受ければ間違いなく致命傷となる。

 しかしそんな凶悪な攻撃に対し、悠人はやはり人の枠を越えた動きを見せた。


「これが戦いじゃなく、狩りでしかないという点は変わらない」


 振り下ろされる前脚を驚異的な瞬発力をもってかわし、すれ違いざまに長く伸びる鞭のような尾を掴む。


「違うのは、どちらが狩られる側かということ」


 身体に触れられるのを厭った獣が咄嗟に振り向き再度攻撃に転じる。

 三度目の交錯。その得物に選んだのは、だらりと伸びた舌だった。


 身体ごと向き直る数瞬さえ惜しんだように伸びてくるそれは牙や爪ほどの力強さこそ感じないものの、まるで針のような鋭さをもって悠人の喉元に迫る。


「これも初歩のひとつ……障壁展開」


 右手は暴れようとする尾を掴んだまま、左手を伸びてくる脅威に向ける――と、そのまま貫こうと無遠慮に迫る舌が直前で弾かれ力を失った。

 かざした掌を中心にして空間に波紋が広がるような――まるで、そこには見えない壁が存在しているかのよう。


 三つ目の得物までをいとも簡単に破られた獣は、低く不愉快そうな唸り声をあげる。

 が、再度の攻勢に転じる間もなく、次の瞬間にはガクンと姿勢を崩すことになった。


「ふっ……!」


 掴んでいた尾を両手で深く握り込み、姿勢を落として鋭く呼気を吐き出す。

 全身に力を込め、足を一歩前へ。身体ごと引きずるように尾を引き寄せ、視線は前に。

 そこにはフロントガラスのひび割れたトラックがある。獣が足場に使ったそのコンテナ目掛け、人とは思えないほどの膂力(りょりょく)をもって獣の巨体を投げ飛ばした。


 ――ドゴン、と。

 獣がコンテナに降りた時よりも、軽自動車へと激突した時よりも、更に重く激しい音が辺りに響き渡る。

 鋼鉄製のコンテナは大きく(ひしゃ)げ、途轍もない衝撃をその身に受けた獣は地に伏せながらも敵意を剥き出しにする。


「……頑丈な奴だ」


 恐るべきは文字通り化け物じみた悠人の力か。はたまた、それを受けてなお尽きることのない獣の生命力か。

 どちらにせよ、変わらず発せられる唸り声が聞こえたことによって、人外同士の争いがまだ終わらないことが知れる。


 ふと、睨むように遠くへ視線を上げる悠人。その先は赤く燃え上がる炎に染められた夜空があるだけだ。

 その内心には何があるのか、明確なところはわからない。しかし――繋がった、とそう零した時に近い、何かを確信したかのような様子が見てとれる。


「不安はあるが……使うしかないか……」


 ――時間がないからな。

 ぼそりとそう呟いて、右手を開いて目の高さ、左手はその手首に添えるように構えた。


 その背中が放つ威圧感はここへ来て最高潮に達し、いまだ立ち竦むかなめは固唾を呑んで成り行きを見守っている。

 これまでに見たものは既に彼女の常識を粉々に打ち砕いていることだろう。だがそれでも、今のあまりに張り詰めた空気はそれ以上(・・・・)の驚きが訪れる予感すらもたらすもので――


「来たれ」


 ――瞬間。かざした右手が燃え上がった。


「――!?」


 息を呑む気配は後方のかなめのものか、相対する獣のものか……あるいは、両方だったか。

 その中心にいる青年は周りに頓着することもなく、更に言葉を重ねてゆく。


「魔力を喰らいて神秘と成せ。 炎を喰らいて刃と成せ」


 朗々と紡がれる言霊に反応してか、悠人を中心として不可視の圧力が吹き荒れる。その力の正体――彼の言葉を借りるなら、魔力。


「我が魔導の極みにして集大成――破魔の魔術礼装」


 そしてその勢いに反比例するかのように、炎は小さく……いや、圧縮されてひとつの形をとろうとしている。


「我が喚び声に応え、その敵悉く祓う力をあたえよ――!」


 そしてひときわ大きな衝撃が辺りに撒き散らされ、一瞬の後に静寂が戻る。

 反射的に目を閉じていたかなめが再び悠人の姿を視界に収めれば、その手には逆手に握られた剣があった。


「……幻……想具……?」


 それは西洋のカットラスやシミターのような、美しい反りをもつ片刃の剣。

 刃渡りにして五十センチほど。身幅は元で五センチ、先に近付くにつれて広がっている。切っ先数センチのみが両刃になっており、クリップポイントのナイフや、いわゆる日本の鋒両刃(きっさきもろは)造りに近いものがある。


 そして造形の巧緻(こうち)もさることながら、更に目を惹くものはその刀身の周囲にある。

 まるで真夏のアスファルトに見える陽炎のように大気がゆらりと揺れ、夜の闇に煌めく光――ぱちぱちと弾ける火の粉が舞う。

 それは文字通り神秘的で、幻想的で……圧倒的な、美しさがあった。


幻想具(げんそうぐ)……いや、これは――」


 と、かなめの呟きを拾った悠人が答えようとした時――


 ――ガぁ□r□□□……!


 相も変わらず狂ったような雄叫びと共に、再び手負いの獣が牙を剥く。


「……あぁ、先に――終わりにしよう」


 全速で迫り来る獣を前に、腰を落として構えをとる。

 刹那の内に彼我の距離は詰められ、赤く染まったままの牙が狙うのは悠人の右腕。

 本能で感じているのかもしれない。あの手に持つ武器が、一番の脅威であると。


 真っ直ぐに向かってくる獣に対し、今度は回避を選ばず迎え撃つ悠人。

 正面からその手に持つ刃を振り抜き――ガキン、と音を立てて恐怖の象徴とも言える牙を叩き折った。


「ふんっ……!」


 くるりと順手に持ち替え、続け様に横凪の一閃。

 爪を伸ばそうと持ち上げたその前脚の根元から斬り飛ばす。


 ――ギァ□□ォ□□……!


 たまらず上がる苦悶の声。その原因となった切断面からは微量の血が流れ落ち、アスファルトを点々と小さく染め上げる。


 なぜ、微量(・・)なのか。それはひとえに悠人の振るう剣の力ということだろう。

 一見鮮やかに見える切り口を注意深く観察してみれば、ただ斬られただけではない、焼け焦げ、溶けたような肉のあとが見られる。

 陳腐な言い回しをすれば、まさに炎の魔剣というところか。


「恐れたな」


 痛覚というものが存在するのかそれすら定かではないが、ほんの一瞬、確かに獣の動きが完全に止まった。

 そして、ここまで冷徹に追い詰めてきた悠人がその隙を見逃すはずもなく――


「――障壁、展開」


 再び左手の周囲に魔力の波紋が現れ、右手の魔剣を逆手に握り直す。

 そしてもう何度も見せてきた超人的な踏み込みによって、獲物との距離を瞬時に詰める。


 ――□□□□!


 獣が選んだ咄嗟の迎撃手段は、またも針のように伸びる舌。

 足を一本失い、体勢を崩した状態では当然の選択だろうが――


「お見通しだ」


 ダンッ――と、更に大きく地面を蹴り、身体を空中に投げ出す悠人。

 前方に宙返りしつつ魔剣で舌を切り裂き、狙うは既に満身創痍な獣の頭上。

 そこへ空気を裂くような音と共に正真正銘鞭と化した尾が迫る。


「シャ□□□r□□――!」


 剣は切り上げた体勢からまだ戻っていない。お見通しはお互い様だとばかりに金切り声を上げる獣だが――

 見つめる悠人の目は、やはり冷徹な狩人のそれだった。


「終わりだ」


 邪魔な羽虫を払うかのように降られた左手の障壁によって、尾の軌道はあっけなくずらされる。

 ならばもう阻むものは何もない。切り上げたまま戻っていない剣は、いまだそのまま。ならば、それはただ単に戻していなかっただけのこと。

 逆手に握ったその柄頭に左手を添え、頭上から全体重をかけて振り下ろす――!


――□ギ□ィ□□……!


 重力を味方につけたその刺突は、やすやすと獣の首元へ吸い込まれた。

 地面に縫いつけられ、それでもまだ声を上げる生命力に、悠人は不愉快そうに眉をひそめて仕上げの一撃を加える。


「燃えろ」


 極々短い死刑宣告。瞬間、一瞬にして獣の全身が大きく燃え上がった。


 ――グ□□るァ□□□□□――……!!


 これまでのものと比べても、格段に大きな断末魔の叫びが戦場に響き渡る。

 近場の建物にはめられた窓がビリビリと震えるような大音量に、かなめは耳を塞ぎ、悠人は距離をとって油断なく睨みつけ――



 やがて最期の声がやみ、炎が尽きて、やっと緊張を解いた悠人がかなめに向き直った。


「悪い……待たせた」


 激しい戦いの余韻を感じさせず、そう言って歩を進める悠人。あまりに自然体な様子だが、確かに終わってみれば呆気ないとすら言えるほど一方的なものではあった。


「……っ! 怪我は……大丈夫ですか!?」

「怪我……してるように見えるか?」


 我に返ったように慌てて駆け寄り、心配そうな声をかけたかなめだが、悠人の飄々とした態度にほっと胸を撫で下ろす。

 しかしそうなれば次に頭に浮かぶのは多くの疑問のようで、中でも最大のものだろうその問いを怖ず怖ずと投げ掛ける。


「……あの、玄須さん……ニュースでやってる、幻想具使い……っていうやつだったんですか?」

「いや……これは幻想具じゃない。 自分で作った魔術礼装だ」


 問い掛けるかなめの視線の先には悠人の持つ抜き身の片手剣。戦闘時に刀身の周囲を舞っていた火の粉は、今はそのなりを潜めている。


「作ったって……いや、それより魔術……?」

「ああ、俺は――」


 予想していた反応のままだったのだろう。悠人は困惑するかなめの様子に小さく愛好を崩し、己が何者であるのかを堂々と告げる。


「――魔術師だ」






 ここで登場する「片刃の剣」というのは、厳密に言えば「両刃の刀」です。

 お国柄、刀と記載すれば恐らく多くの人が日本の太刀や打刀を思い浮かべるのでは……ということで、イメージ重視の表記としました。

 片刃、両刃の定義についても同様です。


 長くなるので詳しい説明は省きますが、興味がある方はグーグル先生に聞いてみてください。

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