6章 第8話 賢者の石を求め①
久しぶりの更新です。
短すぎです。
美味しい食材を手に入れ、僕はそのまま次の目的地へ。
以前、偶然にもてにいれた「賢者の石」。通常は国宝なんてめじゃないほどに貴重で、実際僕達がいままで活動していた大陸では手に入れるのは至難の業ざらしい。
ここでべん・・・、頼りになる神様。
決して神様を便利な道具なんて思ってないよ。
ホントだとよ!?
この大陸であれば、割と簡単に見つかると教えてくれた。
神様によると、賢者の石はある迷宮のボスを倒すと手に入れられるらしい。
もちろん、確実ではないがそこそこの確率だと言っていた。
だめなら迷宮を何週もしたらいいと言われた。
あれ?
Sランクの魔物が蔓延る迷宮のボスを倒すって・・・。
しかも何回も・・・。
割と簡単ではないですよ? 神様。
などと考えていると迷宮の入り口が見つかった。
拠点からそこまで離れているわけはないが、大陸中央へ向かう方向にあるため人影は皆無だ。
さて、ここまで来たけれど、不意に思ったことがある。
せっかくだし、リリとララの強化もここでやってしまったらいいんじゃないかな、と。
賢者の石を手に入れ、さらに二人も強くなる。
正に一石二鳥である。
美味しい食材も手に入ったら三鳥だ。
そうと決まれば早速二人を呼びに行こう!!
久しぶりの更新となりました。
なかなか更新が難しいけれど、やめることはないと思ってます。
今回は続けるという自分への意思表示のための投稿です。
なにも考えていないため文章が短すぎですが・・・。